ホームページの効果

やってきたメール。hello, my old friendというタイトルにあれっと思ったらなんと小学生時代の友人からだった。なんでも名前をgooで検索かけたそうな。ホームページを公開しているとこんなこともあるもんだ。

何しにいってんだか

Kei-3氏とともに瀬口さんの所へホームページの打ち合わせに行く。ところが話はぽんぽん進みニューマシンを買う事になり、さっそく博多で買ってくる。はっきり言って私にゃついていけないノリ(^^;;;

ページの方も前回と同じくその方面志望のKei-3氏がすることになってるし、AT機にも疎いし、ダイアルUP接続もぜんぜんしらんし・・・終わってみればわたしゃ何したんだろうという感じ(;_;)

持病?

今日は原チャで病院へ。この間の健康診断で胸のレントゲンにひっかかっちゃったのだ。学校の指定病院に行くのだが、なんかやけに遠い。原チャでもなけりゃ行く気のしない所。まあ、とにかくもレントゲン1枚撮って検査終了。結果は正常。3年前に自然気胸で肺の手術した跡がどうしてもひっかかってしまうらしい。実は去年もひっかかった。これから先、一生付いてくるかと思うとちと思いやられる。ま、異常じゃないんだけどね。

しかし、その後、診察料の支払いの段になってお金がない事に気づき、あわててお金をおろしにいく(ぉ。おおマヌケ。

フルカラーで遊ぶ

フルカラーCGツールをいくつかインストールしているのでちと遊ぶ。といっても描くのは面倒なので、16色CGのKOS35.MAGを使う。まずは半分くらいに縮小、平滑化でタイルを消して、シャープネスで輪郭をだす。 んでもって逆光入れるとはい不思議。 フルカラーCGの出来上がり うーん、フルカラーのツールってすばらしい。(笑)

窓95で遊ぶ

快速ローマ字導入後、さらにカナキーでIMEが立ち上がるようにして、レジストリ書き換えてシステムフォントを小型化。一見そこそこ使える環境が完成。 さらにはアイコン書き換えにLOGO.SYS類の入れ替え等で遊ぶに遊ぶ。もっともこれだけ弄っても たいした使用目的もなく ってのはご愛嬌。ちなみに98ユーザーの人であのいまいちなWin95起動画面を変えたいが、自分で描くのはめんどくさいという人には、CABファイルの中に入っているSULOGO.SYSがオススメ。 最初の起動時の「Windows95を起動しています」というアレ である。絶対標準のよりかっこいいとわたしゃ思う。 さらに普通にインストールするとスクリーンセーバーがあのいやんなフライんぐうぃんどうずだけになってだめだめなFD版Win95だけど、CABファイルの中を探すとちゃんと他のスクリーンセーバーも入ってたりする(もしかするとフルオートでセットアップすると入るのかなぁ)。しかもCABファイルの中ってのはセットアップ後はカタカナファイル名になるファイルも英字ファイル名で入っているのでなかなかおもしろい。謎なのが、日本名「ラインアート」。英字ファイル名だと 「SSMYST」 になるらしい。たぶん、SSはスクリーンセーバーの事でしょうけど、MYSTねぇ。 そのまま「霧」とか訳さなかった日本語版スタッフに拍手(笑)。

深夜TV

最近、はまってる番組その1。「シークエスト」、こっちで深夜にやってるおそらくはアメリカ産のTVシリーズ。深夜にやってるアメリカ産といえばネイビー・ファイルに定番スタトレもいいよね。

窓95大作戦

640×400なんて解像度ながらもきちんと動いているWindows95。画像加工ツールやブラウザにエディタと環境も一通り整った。しかしっ、私にとってもっとも重要なものの一つが欠けていた。それはっっ、 快速配列、またの名を快速ローマ字入力 というキー配列。詳しくは別のページに書いてあるので省略するとして、これが導入されないかぎりは私にとってWindows95は日本語入力環境にはならないのだ。

しかし、キー配列をいじるツールは数あれど、PC-9821に対応したものってのはなぜかない。しかし、AT互換機にできるものができないわけはないし、だいたいWindowsなんていうド汎用OSのことだからキー配列なんて外部ファイル化されているに違いない。と探したらそれらしーファイルがあったので、適当に書き換えてみたら大当たり。 Win95で快速配列 が実現してしまった。しかし、簡単に切換できるようにという企みはいろいろ試したけどいまだ実現できず。でも私のマシンで使うぶんには切り替える事はあまりないので問題なし。

ジャンク道

今日はKei-3氏の用事に便乗して博多へ。某ジャンクコーナーで文豪用はがき用シートフィーダーをゲット。実は先月ゲットしたはがき用シートフィーダーはMINI5・MINI7などのラップトップ系モデル用で接続できんかったのだ。でも今回は問題なし。

Kei-3氏は500円のノーチェック品GT-6000をゲット。あとでうちでチェックしたが、問題なく動作(笑)。

その後、車屋で中古車のジェミニクーペを見る。なんだかめちゃくちゃわたしゃ好み。しかも安いと来たもんだ。でもそれでもわたしゃにゃ買えないけどね。

オフ会

今日はパソコン通信のオフ会。いつものよーにカラオケして食事して飲んでだべってというメニュー。ゲーセンにも行きオラタンの対戦。まだまだわけわからん。

愛機NLの真の持ち主べべべ氏より今度はGT-6000というスキャナも貸してもらう。取込範囲はGT-1000のA7からA4に、スキャン速度も数倍は速い。まったく頭があがりません。

青春18きっぷ1日分の旅

5日分が1枚の青春18。帰省の行き帰りで2日分ずつ使ったので残りは1日。当然使わないともったいないので、日帰りでぶらっと乗りに行こうと計画。

というわけで雨の降る中、原チャで5:30に出発。新飯塚駅へと向かう。公衆電話からの通信の後にホームにいくとキハ52を先頭にその後ろにキハ58・28ばかり6両程つながった回送が走って行く。その後やってきたは5:54発のキハ67の博多行きで1駅、飯塚駅へ。

側線の客車列車の電源や機関車のエンジン始動をながめつつまっているとやってきたのは黄色いキハ125。これで原田まで。原田からはロングシートの415系で鳥栖まで行く。

鳥栖で乗り換えたのは早岐行きと肥前大浦行きがくっついている813系。完全に座席が埋まっているわけではないが、立客がちらほらいる程度の乗りで私も立つ。駅に止まるにつれて、どんどん乗客が増えてきたが佐賀で大量下車。ここで座席に座り、パソコンを使っているうちに早岐着。そこからキハ58に乗り佐世保へ。とりあえずパン屋で朝御飯となるパンを買う。今度もシーサイドライナー塗色のキハ58。車内は古いグリーン車のシートがならんでいる筑豊本線でも見られるタイプだが、シートのモケットにも手が入れられているのでこちらの方が少しきれい。隣のホームには次のシーサイドライナーの列車が止まっていてこっちは同じキハ58系でも新しいシートの車両やキハ28-5200なんていうゲテモノ車が入っていてすごいそそられる。実はあっちのほうが長崎着も早いのだが、乗ってしまうと長崎本線完乗がならなくなのでがまんがまん。そんなこんなで長崎着。途中からほとんど寝てました(^^;;;。ちなみに降りて改札を出るために跨線橋を渡って降りるが降りた時に目の前でホーム同士がつながっている事に気づく。なんのための跨線橋?

長崎ではそんなに時間もなくなんとなく駅前の様子を見ただけで再び改札の中へ。鳥栖行きはこれまたロングシートの415系。さすが特急連発の長崎本線。交換・待避のための停車が多いが、何もない駅だったり信号所での交換だったりしてあんまり楽しめない。さらには途中、車両には私1人だけになる区間も。なんか歌でも歌えるんじゃないか?と思ったら車掌さんが検札に来た(笑)。でも窓から見える有明海はいい感じ。

さて、次は唐津線に乗り換え。久保田、鍋島、佐賀のどの駅で乗り換えてもいいのだが、何か食べものを買いたいので駅前に店が見えた鍋島で降りる。佐賀だと乗り換え時間が少なくなるしね。さて、唐津線はキハ125かと思ったらキハ47だった。しかも空気ばね台車の寒冷地タイプ。ただし、ワンマンである。意外と軽快に飛ばす。また、唐津線の交換駅はタブレット閉塞の名残かタブレットの受渡しが便利な上下線のホームをずらして停止位置同士を近くしているタイプが多い。

唐津で電車に乗り換え、西唐津へ行き、また唐津に戻る。次に乗る列車は伊万里行き。今度は黄色いディーゼルカーことキハ125だ。しかし、雨で視界が悪く、見えないかなと期待していた唐津城がぜんぜんどこだかわからない。これといったこともなく伊万里着。

駅前のダイエーに入って本屋を探すがなかった。周辺をちょこっと歩くがやっぱりないのであきらめて、再び駅へ。さっきの列車の折返に乗って再び唐津へ。唐津からは筑前前原行きの列車に乗る。もう外は真っ暗で景色も何もあったものではない。筑前前原からは地下鉄2000系の福岡空港行きに乗り博多へ。博多でいつものごとくミニョンのミニクロワッサンを買って赤い快速で帰りました。

あとはおまけ(ぉ

津和野からはその後の普通列車で益田駅へ。乗り継ぎ列車までには1時間近く時間があく。前に来た時も思ったのだが、この駅の周辺って時間をつぶすような場所がないので非常に暇。結局べんちですわってぼーっとしてるしかなかった。

そして長門市行きの普通列車に。海を見ながら「かにずし」を食べる。そのあと、やっと少しばかり寝れた。東萩で下車して萩の町でも見ようかと思ったのだが、もう重い荷物を持って1時間も歩く気力がなくそのまま長門市まで乗車へ。長門市からは美祢線で仙崎へ。地図を見ると近くに海があるようなのでちと歩いてみる。うーん海だ。

そして折返の列車でそのまま厚狭へ。普通列車を乗り継ぎ小倉へ。新しい小倉駅はなかなかすごそうだ。そして小倉から快速、折尾で筑豊本線に乗り換え新飯塚駅へ。

SL

すでに小郡駅1番線は家族連れがいっぱい。今日はSLやまぐち号の運転日である。さすがは春休みの日曜日、やまぐち号は全車指定席で今日は満席との放送。しかし、私は指定券をちゃんとゲットしてあるのだぁ。昨日神戸で買ったんだけどね。発車25分ちょっと前にはバックでやまぐち号がホームに入ってきた。早速、機関車のC57の前では記念撮影する人達でいっぱい。ピリピリとした雰囲気もなくいい感じ。これだよこの雰囲気。そういえばSLをホームから見るのは初めて。ホームから見ると動輪の大きさに改めてびっくりする。座席は3両目だったのだが、車両は昭和風とのことでたしかに雰囲気はでているけど、昭和なだけに他の車両と比べれば一番普通のような感じ。

座席からでも耳に響く大きな汽笛とともに発車。発車時のショックが少ないのは機関士が上手なのか、SLの加速がゆっくりとしているせいなのか。また低速の加速時には加速がグッグッグッと脈動しているのがかすかにわかるのがSLらしい。

平地を走っているうちにと最後尾の展望車へ。前の方を見ると機関車が煙をもくもく吐いて力走しているのがよくわかる。しかし、すすが目に痛い(^^;;

しかし、もうやまぐち号も走り出して長いのだが、未だに注目度は高いようで、沿線の地元の人らしい人達もほとんどがこっちを振りかえる。煙のせいもしれないけど(笑)。天気がいいせいもあってか、わざわざSLを見に線路際まで来たような人も多いし。車の観光客も道路脇に車をとめて見物している。とにかく注目度が高い。そして、それらの人達の多くが乗っている子供達に手を振ってくれるのもいい雰囲気である。機関車列車で後追いをあまり撮らないせいもあろうが、沿線で撮影しているてっちゃんにも手をふる人が多いのにはちょっとうれしくなる。このへんが、やまぐち号が長続きしている要因の1つなのかもしれないですね。また、お客さんはほとんどが家族連れかやや年配の人のグループといった感じ。いわゆる「てっちゃん」は定点撮影にまわるせいもあってか少ない。

仁保での長時間停車。積んでる石炭の整理、ボイラーに入れられる石炭、動輪類が異常に熱を持ってないかの点検。ホームから見ていても機関士達の慌ただしさがわかる。そして発車。25パーミルの勾配を苦しそうにゆっくりあがっていく。観光誘致の目的もあるとはいえよくこんな厳しいといっていい区間を選んだなぁといった感じ。でもそれだけにSLの魅力と言うのがよくわかる区間でもあるかもしれないかもね。

そんなこんなで2時間近くの乗車を終え、満足のうちに津和野に到着。またその後の入換作業が迫力。しかし、ちと見とれているうちに時間がすぎて津和野の町ぜんぜん回れなかったけど。鯉くらいは見ようと思ったんだけどねぇ(;_;)

小野田線・宇部線を行く

ムーンライト九州を下関で下車。415系の普通で小野田にとってかえす。その中で母親がつくってもたせてくれた弁当を広げるが・・・ 箸が入ってなかった(汗)。 まあ、箸がなくてもなんとかなる内容だったので、手で食べちゃったけど。

小野田で降りたのは5・6人だが、どれも「てっちゃん」とおぼしき人物。全員が105系の小野田線の普通に乗り換える。・・・となれば行先は1つですな。(笑)

雀田で下車。期待通りにそこにいるのは茶色の古い電車、クモハ42である。乗ると木で造られた室内が普通にそこにある。先頭の方ではテレビ局の人らしき3人が撮影中。すぐに発車し、吊掛サウンドを響かしながら走る。クモハ42といえば、京阪神で急電としても走っていた車両。それだけにのんびり走るってのはちと残念と言えば残念だが、未だに現役として毎日走っているんだからすごいものである。そういえば後輩の話によればクモハ42は週に1度下関に入るために山陽本線を走行するらしい。その時にはそこそこの速度がでているらしいので一度見てみたいものですね。

乗車は1往復にして開いた時間を雀田の駅周辺を散歩した後、再び105系の小野田線普通で宇部新川へ。ここから一度宇部に戻った後宇部線経由で小郡に。

ムーンライト九州

ホームにあがると向かいのホームに221系が。しかし、なんと 台車にヨーダンパが!! そういえば、5年以上前にも221系にヨーダンパ付車が走っていた事があったが、、また復活してようとは。

さて、放送によるとムーンライト九州は満席。しかし、すわった指定席の回りには所々空きがある。結局、岡山でも隣は埋まらなかったので、2人がけのシートを1人で使えた。しかし、眠いのに眠れない。なぜだぁ。昔はわりとよく寝れた記憶があるのに。

日本橋

今日で帰省は終わり。学校は6日からなので5日出発でも大丈夫なのだが、ムーンライト九州の運転日が今日までなので仕方ないのだ。その代わり5日は1日乗り回せる計算。しかし、そのまえにすることがある。そう、日本橋である。そこで昼には家を出て、大阪にむかう事にする。本来は青春18があるのでJRで行くところであるが、今日は阪神を使う事にする。お目当ては当然「直通特急」だ。ハーバーランドによった後、元町駅から乗車。昼間は山陽車の運用が多いと友人に聞いていたがその通り山陽5000系の直通特急がやってきた。先頭車に乗車するが座席は埋まっていたので運転席の後ろに立つ。見ていると5000系の走行性能の高さがよくわかる。ただ、ちょっとうるさいけど。あと阪神ATSでも信号速度表示灯が点灯するので、速度照査の様子がよくわかる。

梅田で重い荷物をコインロッカーに放り込み、地下鉄で日本橋へ。今回は土曜だったせいもあってかこれといった収穫はなし。ATAPIの倍速CD-ROMでもあれば考えたんだけど。

梅田に戻ってアセンブラの本を探すが見つからない。三宮で買っておけば良かった。

音楽

普段はラジオは聴かないのだが、帰省中は聴くものがないせいもあってちょくちょく聴く。聴くのはKiss-FM。「キスナー」とか「キスネーム」とかいったKiss-FM独特のいいまわしや真夜中のイントロ(っていうのかな?)等を聴くと何故かほっとする。

しかし、今回はCDを持ってかえるのを忘れてた事もあって、近くのレンタルCD屋に中古CDを買いに行く。目当てはSPEEDのWhite Loveだったのだが、それはなく、すでにmy graduationが出ていたのでこれと、あと2枚購入。さらに横に古本屋が出来ていたのでこっちでも購入。最近、以前に比べてコミックの増え方がはげしい。