博多南

毎年恒例の新幹線サマーファミリーフェスタに博多総合車両所へ出かける。……が、出発が遅かったのと500系の運転台公開の行列の予想外の長さでろくに見れなかった。17時までと思ってたら16時までなんだもんな。って、なんか去年、おととしと同じ失敗をしたような気がする。なんだかな。

この夏は?

友人とこの夏の計画について話す。ふと北海道に行けるか?という話になったので調べてみれば、飯塚からでも新日本海フェリーを使えば20000円程度で北海道に上陸が可能だと言う事に。もっとも周遊きっぷでもなければ北海道に上陸してからが大変なのであるが。とはいうものの意外と安い北海道行き。

頭痛

頭痛い頭痛い・・・・・・、 で、一日中頭痛と格闘。夕食もろくにのどを通らない。

高いバイク

体は相変わらず調子悪いのだが、晴れちゃったのでもったいないと、某ミーティングへ。今回も写真撮って帰るだけというあんまり実のないイベントだったけど、まあ高いバイクの音を近くで聞けるのはそれなりに収穫。XXにTL1000RにVTRにRZV。アプリリアRS250の意外と低い音にちと驚く。

帰りに香月線跡探索、きれいさっぱり道路になってて跡らしい跡はなかった。

天気

来週の日曜日はわりと近場で某九州ローカルバイク雑誌のミーティングがあるのでいきたいんだけど、天気予報によれば日曜日は雨らしい。雨天中止だからなあ。頼むぅ晴れてくれ~

2000アクセス

二時頃に2000アクセスいったみたいです。ありがとうございまーす。人のところに比べてペースは遅いけれど慌てず着実に・・・っと。

あと、とりあえず、ちょっとまとめて更新。やっとレイアウト変更が終了したんですが、実は先日分から一部の罫線をHRから画像罫線にしたVer.3.11になってます。Macの人や画面デザインを大幅に違う色にしている人向けの対策。ただ、あいかわらずネスケではテーブル内で画像を%指定すると挙動変わるんで、目次だけは背景画像を読み込む事を前提にして罫線色にあわせた背景色設定にしてます。かなりトリッキー。

博多駅大作戦

卒業制作の資料集めのため、特急列車の車内を撮影するために今日も昼から出発。赤い快速で博多に出て、さっそく調査開始。

しかし、どの列車も入線が遅い上に客が多いので、写真を撮るのはなかなか大変。 そこで対象を883・787・783の3種類に絞り、出発・到着列車共に撮って行く。まあ、テーマがコモンスペースなので、客室を撮らなくていい分、楽である。とはいっても客室からトイレが丸見えの883なんかでトイレの扉を支えながら中を撮るのはなかなかまぬけ。今日は一眼レフも持ってきているが、広角側35mmまでなのと手早く撮影をすませる必要からほとんどコンパクトカメラでの撮影。まともに撮れているのかはどうかはちと怪しい。

1時間ほどでいったん改札の外に出て、遅い昼御飯と買物。そういえば、博多駅のコンコースはちょくちょくつばめレディー(まあ、SONICレディーとか全部含めてだが)が歩いているが、制服がベージュの夏服になってる。

そして、入場券を買って、また撮影。昨日の疲れもたまってるし、睡眠時間も少なかったので、もう足と左肩がたがたである。

最後は新幹線ホームに入って500系を見物。ちょっと外は暗くなってきているが、ホームが明るいので小倉で見るような渋い雰囲気はない。しかし、在来線でもそうだったが、発車前の列車のデッキと言うのはカップルの溜まり場である。まあ、入口を挟んで向かい合って話してるといると言うお決まりのパターンはまあいいとして、車内はがらがらなのになぜかデッキで寄り添うカップルなんてのもいるし、中年の男性と若い女性が抱き合っていたりする。車内に入ろうとしてんな光景に出くわすとお互いちと気まずい。そーゆーのはせめて発車してからにしてね。ってそういう問題じゃない??

さて、最後は一応乗ってあげなくちゃというわけでソニックに乗車。折尾経由でも新飯塚までの運賃は変わらないし、自由席特急料金は500円なのでなかなか乗り得。

あっと言う間に折尾に到着。昨日は折尾の構内は7・8番線だけだったので、あらためて見てみると落とし物の掲示板を発見。ただし、なんも書かれてない。

折尾からはキハ47の博多行きで新飯塚まで帰還。

伝言板を探して

さて、7月12日が有効期限の北九州市内1日乗車券。とにもかくにも使わなきゃもったいないので出かける事に。しかし、ただ乗るだけではおもしろくないので、テーマを設定。そのテーマとは 駅の伝言板を探せ 最近、少なくなった気のする伝言板。特にここらじゃ見た事がないような・・・という事で、北九州市内の駅を探して見ようというわけ。とりあえず、途中で降りると身動き取れなくなっちゃう日田彦山線は無視して、北九州市内の筑豊・鹿児島・日豊の駅を探してみよう。

なんだかんだで昼になってしまったが、メーターの動かないジェンマで新飯塚へ。13時37分のキハ67の普通でもっとも近い北九州市内の駅、折尾へ。黒崎行きだったので、降りたのは離れの6番線。ちゃんとこっちにも独立した駅舎があるが、伝言板はなし。折尾というとわりと大きい駅と言う印象があるが、意外と駅舎としては大きくない。街もわりと下町然したところがある。特に南側の川と筑豊線との取り合わせは結構絵になりそうだ。駅の回りをぐるっと回っているとあっという間に時間がなくなり、14時44分の若松行きを逃してしまう。それじゃあ次の駅まで歩いちゃおうと歩き始める。途中からドブ川風の川と平行に道が続き、さらに雑草の柵を挟んで複線の線路も続いて行く。川には結構大きな魚がわんさかいて、子供達が中に入って魚を捕まえている。うーん、いい風景だねぇ。・・・と言っていられたのは歩き始めて20分まで。一向に次の駅に着かない。3mの川幅が10mになっても、大量の魚が大量のクラゲに変わっても、さらには線路が川から離れても着かない。そりゃそうだ。 この区間、実は4.5kmある。(爆汗) 暑い中、汗をだらだら流しつつ歩く。おまけに歩いている道と逆方向に線路は曲がって行くし。結局、次の駅である二島駅に着いたのは目の前を15時50分の若松行きがちょうど出て行くところだったりする。しかし、意外にもこの駅、字幕式の発車時刻表示器がある。さすがは本線(?)。

こうなりゃやけだとさらに次の奥洞海駅まで歩く事に。この区間は1.7km。次の列車までには余裕で到着するはず。それで、歩いていると向こうから大人数人に子供10人ほどのはっぴの集団が。家をまわって祭の寄付を集めている様子。そう、福岡は祇園山笠の季節である。さて、奥洞海駅には16時10分頃到着。下りの客車列車が走り去って行く。私は16時23分のキハ47の若松行きに。ここで一日乗車券を使えるのだが、なんか奥にいる駅員に声かけるのが面倒で自動券売機で200円の切符を買って乗る。

藤ノ木駅も有人駅だが、ぱっと見で伝言板はなさそうなのでパスして、若松まで行く。まずは、SWA君オススメのかしわ入りうどんを食べる。280円なり。もうちょいかしわ多いとうれしいけどなあ。そして、駅前に保存されているセキ1と9600形蒸気機関車を見物しても次の列車には10分以上時間があったし、せっかく若松に来たんだしということで、列車はやめて渡船場へ。海沿いにずっと整備された公園になっている所を歩くが、なんかアベックが多い。ま、それはさておき、ほどなく渡船場に到着。ちょうど渡船が入ってきたとこ。運賃の50円を払い、他のお客さんやその自転車とともに乗船。天気の割に波が高いので揺れるが、座ってるとそれ程気にならない。若戸大橋の下をくぐってすぐに対岸に。こちらでも祭の準備をしている横を通って少し歩けば戸畑駅に到着。ここで一日乗車券に日付を入れてもらう。二つの入口ともに伝言板はなし。

17時25分の813系門司港行き快速に乗車。そのまま門司港駅まで乗車。さて、改札を出て歩いていると黒板らしき物が・・・。「お、伝言板か?」と思ったら、拾得物掲示板だった。とはいえ、この手の掲示板も今日初めて。さっそく、カメラに納める。

18時03分、811系の中津行きに乗車。小森江は列車から見ただけでパスして、門司へ。さらに小倉へ。新しい駅だけにないだろうと思っていたがやっぱりない。しかし、昔の1階の新幹線改札はあとかたもなくなっているのは少し驚く。

さて、次の列車は18時35分発の宇佐行き・・・かと思いきや、30分発の添田行きのキハ58がいる。そうか、日田彦山線って手があったか。もちろんこれに乗って、南小倉へ。そして城野へ。まだ駅舎に七夕の笹が飾られていて、ちょっと涼しげな雰囲気。

城野から乗った19時02分の新田原行きは415系だが、九州の近郊型では珍しい本格的な更新車。813系ぽく内装色が変わっている他、バケットとまでは行かないが一人一人の境界を縫い目で表した青のチェック柄ロングシート、車いすスペース。一部増設もされている三角タイプの吊り手に一部の窓の1枚固定化と結構凝っている。しかもそこそこ増えているようで結局今日は3回乗った。そして、えらい駅舎が貧弱な安部山公園をパスし、高架駅舎の下曽根で降り、次に日豊本線での北九州市内最果ての駅朽網に到着。今度は上りの列車を待つが、通過したコンテナ貨物列車の最後尾に妙に派手な塗装の車掌車(ヨ8000)がついているのに驚く。

さて、19時37分の813系の門司港行きで西小倉まで一気に戻る。しかし、813系のシートモケットって実は2種類が交互にならんでいるんだねぇ。西小倉で鹿児島本線に乗り換え九州工大前、枝光、八幡と降りて、最後に21時03分黒崎で下車。結局、今日の収穫は門司港の取得物掲示板のみ。少なくとも北九州市内のJRの駅からは伝言板は消えているらしい。

黒崎からは筑豊電鉄に乗車。3000系というであろう2車体連接車で、運転席の後ろにはTVが設置されているのだが、これの使い道にびっくり。なんと発車すると女性の映像が出てきて次の駅を字幕とともにアナウンス。そのあといくつかのCMというパターンを駅間ごとに繰り返すのだ。いわゆる自動放送に映像がくっついているという物。前に乗った時はNHKを放送していた気がするが。それにしてもすごいなあ。さて、黒崎発車時点では座席が全部埋まり立ち客がちらちらいる。筑鉄区間に入ると乗り降りが激しくなるが、徐々に少なくなって、筑豊直方到着前に車掌が運賃を回収しに来た時にはなんとお客は私一人になっていた。

さて、駅を出るとぱらぱらと雨。しかし、歩きだすとちと雨足が強くなる。なんか今日はついてないなと思いつつ商店街まで早足で歩き、アーケードで雨をしのぎつつ、JRの直方駅へ。22時17分のキハ67の飯塚行きで22時35分新飯塚着。

ジェンマ日記-そろそろ潮時なのか?-

そろそろ、オイル警告灯がちかちかしだしたなあ、ギアオイルも換えてないなあ等と思いつつ、ジェンマを走らせる。おまけに、ちらっとメーター見ると メーター動いてないし。 そんな、メーターケーブルは去年の11月にかえたばっかだよ。あれから2000kmも走ってないよ。まあ、新しいメーターケーブルは互換品らしくて、妙に固くて曲がりにくくて、なんか無理かかるよなーと思ってたから仕方ないのかもしれないけど。

しかし、最近はブレーキシューの減ってきたリアブレーキがキーキー鳴き始めたし、夏休み明けの9月には自賠責も切れちゃうし、買いかえるなら今みたいな条件がそろってるんだがなぁ・・・・でも、一番大事なお金がないし。

FDを送る方法?

やっと完成した画像データ。結局サイズは8.2MB。相手は単密(128MB)のMOドライブなら持っているので、MOがあればなんてことないサイズだが、うちのマシンのSCSIにつながっているのは2GBのHDDのケースに入った170MBのHDDであって、MOなんて便利なものはない(;_;)

んなわけで発送はFD。結局分割して6枚組。あんまり気の効いた箱とか緩衝材とか部屋にないし、作る暇もないので、この6枚のFDをマスキングテープでつなぎあわせたものをB5サイズのクリアファイルに入れてテープでがんじがらめにし、さらにこれを封筒につっこむ。凝ってるわりには美しくない

さて、これをどう送るかが最大の問題。相手は神戸なのだが、7日までにつかなきゃいけないのだ。しかも今日は日曜日。しかも14時をまわっている。包装しながら考えるにやっぱ速達郵便が無難そう。でもちと不安だな・・・・と思ってたら思いついた。そうだよ、わたしゃ仮にも「てっちゃん」じゃないか。相手もばりばりの「てっちゃん」だ。てっちゃんならてっちゃんらしく、 RAIL GOサービス という手があるじゃないか(爆)。それが嫌なら、 ブルートレイン便 もあるぞ。この2つなら時間が読めるぞ。完璧じゃないか。・・・・・とは思ったものの、よく考えると博多までの往復運賃が馬鹿にならんし、7日晩までOKとのことだったので、結局、無難に飯塚郵便局まで原チャで行き、速達で送る。

でも最近時間外窓口のお世話によくなるような気がする。いいかえれば、やることなすことすべてぎりぎり・・・だめだこりゃ。

メモリ

昨日から半徹夜で頼まれもののイラスト描き。最終的にはTIFFの画像データにするんだけど、フルカラーはろくにやってないんで、どっちにしても下手だけど手塗りを取り込む事に。B5サイズ350DPIで作ってるとの事なので、うちのスキャナ最大解像度のA4の300DPIで描いたのを取り込もうとしたのだが、 メモリが足りません そうだよ。うちのぺけえす君(PC-9821Xs)はどーせ24MBですよ(;_;)。・・・ともいってられないので、いろんなソフトで試したり、HDDのいらないファイル消したり動かしたりしてテンポラリやスワップ領域増やしたりの悪戦苦闘の末、やっと取込に成功。しかし、その後も大量のスワップファイルのおかげで10MB近い画像を保存する容量にも困る状態で加工するにも七転八倒。結局取り込んでから2時間もすれば出来るだろうという予想は崩れて結局1日費やすはめに。

ジェンマ日記-ちょほいとな-

お金をおろしに学校に行った後、天気もいいので気晴らしに原チャでお出かけ。近所ながら、いままでほとんど行った事のないオートレース場から浦田駅の近辺を地図も見ずにうろちょろ。ジェンマは、後ろを車につつかれながら全開で走るような走り方より、車の少ない裏道を自動3速のフィーリングを楽しみつつ、マイペースで走るのが似合ってる。前回久しぶりに入れてみたハイオクが効いたのか、わりと気持ちのいい軽いフィーリングで走ってくれる。すれ違うバイクも多くて、今日はジェンマ125とか新型VFRなんてのが走っているのを見る。

途中でガソリンを入れる。今回もハイオク。しかし、ジェンマに給油したおねーちゃん、支払いの時に「オイル、もしかしてカストロール入れてます?」と聞いてくるではないか。いきなりの質問に「へ?」って表情をすると、 「いや、そんな匂いがしたもので。」 だそーな。さすが匂いには定評のあるカストロール。やっぱ、判る人にはすぐわかる特徴のある匂いなんでしょうねー。とりあえず、「あ、ええ、あんまいいのじゃないですけどね。」と答え、スタンドを後にする。でも、前の缶はたしかにカストロールのSUPER SPORT入れてたけど、今の缶はスズキ純正使ってるから、カストロールの比重が妙に軽いとか言わない限り大目に見積もってもカストロールは1/4くらいの割合のはずなんだけどね。いや、それだけでもわかるくらい匂いが強烈だってことかも。私はいまいちわかってないけど。