マツド帰還

先日のカラオケ相手からの「吹雪いてるで!」のメールに 外に出てみたら見事に外真っ白。 そしてうちの車は夏タイヤ。大丈夫かいな・・・。 まあ、一応チェーンは積んでありますが。

・・・と、心配はしたものの、気温が高めだったおかげで、 家出るころにはきれいさっぱり雪は消えてました。 交通情報をチェックすると中央道はチェーン規制かかっているものの、関が原は大丈夫。 ということで21時過ぎに出発して、阪神高速~名神~東名~首都高のルートで松戸に帰還。 毎年、Uターンラッシュの渋滞にはまるのですが今回は時期外してるので渋滞もなし。 渋滞ないとぜんぜん楽。

そういえば名神で大阪ナンバーの221と遭遇。 残念ながら相手は気づいてなかった感じ。

221車検メモ

順番は前後しますが、先週金曜に上がってきた221の車検結果メモ。

  • ブレーキはフルード交換と点検のみでOHなし
  • エアコンは点検OKでガス・コンプレッサーオイル補充なし
  • オイルにじみのため、カムシャフト目くら蓋交換
  • 補機用ベルト交換

さて、入場時に依頼した右ドアのガラスラン(ガラス押さえゴム)交換ですが、 ドアの外側のゴム(パッキン?)が上手く取り付けられずに切れてしまったとの事。

「2本使ったんですが、どちらも切れてしまって・・・ここにはもう部品もないので、 接着剤で応急処置をしておいたので、今日はこれで我慢していただけますか。」

・・・そうきましたか。 まあ、接着剤でくっつければ、見栄えはともかく機能上の問題はあまりなさそうだし、 当然のことながら部品代(4800円なり)と工賃は取らないと言うので、 タダでガラス内側のゴムのたるみで窓がスムーズに上がらなくなっていたのが 直ったと思えば、まあいいか。 まあ、221のゴム部品なんて新品でももう硬化はじまってそうだし。

でも代車のプレオの後に221に運転するとやっぱ221いいわと再認識。

きょうの221

いすゞ車だらけ

車検上がりの221に乗って下仁田までいすゞヒストリックフェスタに。 今年は走行会なしということもあってやや小ぢんまりとした感じでしたが、 最大勢力がファーゴ(いすゞのワンボックス車)と221(JTピアッツァ) という一般的にも趣味的にもありえない(笑)集まりとなりました。

シート

「焼きはまぐりを食べに九十九里に行こう」 という事で、kez氏のコペンで九十九里に。 軽とはいえ高速のっても全然問題ないし、やっぱいいのぉ。

・・・と思っていたのですが、ひとつ問題が。 腰いてぇ。 このコペン。特別仕様車でRECALOのなかなかいい感じのシートが ついているのですが、 なぜか実際長距離(といっても2時間も乗ってませんが)乗ると 体にあわないようで。

その後、車の定例会に221で出かけましたが、 やっぱ221のRECARO LXではそんなこともなく。 シートって奥が深いなぁと思った次第。

チューブ交換

前々からSTRIDAのタイヤがスローパンクチャーっぽいので対策することに。 パッチでもいいのだけども、調べてみるとどうやらSTRIDAの標準装着チューブは、 もともとイマイチらしいし、チューブ自体高いものでもないので、 チューブごとを交換することに。

STRIDAのタイヤサイズは16x1.50で、 子供用自転車あたりといっしょなのかそこらのホームセンターでも 売ってましたが、他のパーツチェックも兼ねて自転車屋で購入。 もともとのチューブは車やバイクと同じ米式バルブだったのですが、 今度のは普通のママチャリと同じ英式バルブになってしまうのは まあ仕方のない所です。別にどっちでも手持ちのフットポンプで空気入れられるし。

STRIDAは前後ともタイヤが片持ちなのでホイールを外す必要すらなく、 道具なしであっさり交換。でもあちこち蚊に刺されてすごく痒い・・・。

今時の車

最近、関東に戻ってきたK氏が、 うちで余ってたビデオカードを取りに車でやってきました。

その車がコペン。 二人乗りの軽というニッチジャンルの車なのに、 最近あちこちで見かけるだけあって、 助手席乗っただけでしたがいい車でございました。 クローズドならSTRIDAも余裕で積めたしのぉ。

以前、代車で乗ったアルトとかならともかく、 コペンあたりに乗ってしまうと うちの221も古い車だなぁと改めて感じます。 主に乗り心地の部分でorz。

もっとも、「じゃあ新しい車に乗り換える?」となると案外ないもので。 特に221から正常進化に乗り換えられる 「大きすぎずそこそこのユーティリティーを持った 大人しく乗れるスペシャリティーでスポーティーな車 (ついでにお値段手頃)」となるとねぇ。 ・・・で、あーだこーだと話した結果。 「アウディTTクーペの1.8あたりが妥当じゃね?」という結論に。 ・・・でもまあ、221もまだ実用車としては不満なく乗れてるし、 まだ先ですかのぉ。

バッテリー交換

例によって昼過ぎまで寝た上に、起きてWeb巡回してたら、 ついつい 「腐女子彼女。」 なんか読みだしちゃったりして、気がつくと夕方orz。

さて話は変わって、 うちの車はオイル交換等の時に「バッテリーがそろそろ弱っている」と言われる事が多い気がします。 今のバッテリーなんて、特にバッテリー上がりさせた事もないのに 換えて1年もしないうちに言われてたりします。 もっともその後、2年間電圧計気にしつつ乗ってますが、 なんの問題もないので単純にあまり充電されてなかっただけだと思いますが。 そんなわけで、バッテリーの寿命なのか、走行中の発電量が少ないだけなのか、 たまにしか乗らないのが悪いのかいまいちはっきりしません。

で、ぶらっと近くのカー用品店に立ち寄ってみたところ、 バッテリー売り場で「バッテリー寿命判定ユニット」なる物を発見。 Panasonicブランドの新品バッテリーにしか使えないことになっているのですが、 バッテリーとセットで購入してしまいました。

パンフによると新品時のエンジン始動時の電圧変化幅を記憶して、 それを基準にバッテリーの寿命を判定するので、 車種に合わせた診断が可能らしいです。 さらには走行中の電圧低下(発電量不足)とエンジン停止時の電圧低下(過放電)も 区別して警告できるという優れもの。

まあ、電圧的な兆候なしに電極板の破損で突然バッテリーがお亡くなりになる パターンについては無力だとは思うのですが。 バッテリーから外してしまうと記憶された電圧がリセットされるんじゃ? とかいった疑問もあるのですが、まあ気休め程度にはなるでしょう。

定例会

車の定例会におでかけ。 GW明けのせいなのかなんなのか首都高が空いてて感動もの。 マビで教えてもらったSouthern crossを1曲リピートでかけながら ATをD3にしてC1走ってると気持ちのいい事。

・・・そしたら、目的地のファミレスの駐車場がいっぱいだった罠orz。

コッソリ練習会

221でColor's R&D協賛のジムカーナの練習会に参加してきました。 仕事が火を噴いてる中、代休をむりやり使っての参加で、 例によってろくに準備もできず。というか洗車くらいはしたかったorz。

さて、今回のテーマは「低速コーナー中盤」。 前回の本庄のヘアピンでの盛大なリアのインリフトを考えると、 つっこみのフル前荷重とニシボリック初期のリア逆ステアを利用して、 向きを一気に変えるというのにも限界があるなぁ (というかこれだと360度とか曲がれませんorz)と感じたので、 あえてつっこまずに曲がるようにしてみようと。

で、やってみるとアクセルワークの下手さを痛感するわけで。 しかも低速はトルコン領域なわけで。

・・・そんなわけで楽しみながらも四苦八苦のうちに終わったわけですが、 その後、上手い人に221のタイヤを見て一言。 「リアのグリップレベル落としたほうがいいかも。」

あまりの自分の腕の未熟さをどうこうしようとするあまり、 に車の方のセッティングを変える(しかも落とす方向に)という発想を忘れてましたorz。 リアの空気圧をもうちょい高めにしときゃよかったのか・・・。

ともあれ、楽しい1日を過ごさせてもらえました。関係者の方々にはあらためてお礼申し上げます。

221、第1カタパルトより発進準備

休日出勤でしたが、せっかくの修理上がりなんで車でお出かけ。 駐車場は 以前利用した品川の駐車場。 ということで、今回は京ぽん2で動画を撮ったのでアップ→200604a.3g2(374KB)

直接ブラウザで見れない場合はQuickTime6.5でファイルからムービーを開くでダウンロードファイルを指定すると見れる・・・はず。