ツーリング

車関係のミーティングで箱根方面へ。道中、ATはほとんどエコノミーモード解除。高速ではD3、芦の湖スカイラインはさらに2速へとがちゃがちゃとレバー操作多用。この車のAT、ギア比が離れすぎてる1速は別だが、2~4速に関しては結構スムーズにつながるので、レバー操作を多用しても結構楽しめる。しかも同じ車の後ろを走るので、下手っぴの私でもそこそこ速いのペースでも精神的に楽に走れる。勉強になりましたよ。

んで、温泉入って、うまい寿司(回転すしだけど)食べて満足。

MD

車のカセットデッキ。カセットはきけるが、液晶のバックライトが死んでいてラジオの周波数をはじめ、状態がさっぱりわからない。そこで新しいのを買うことに。せっかくだからMDデッキ。安くてタイトルのカナ表示可能な機種の中からイクリプスとアルパインが候補に。ボリュームがダイアル操作でイルミがホワイト&ブルーのイクリプスが操作性とデザインではよかったのだが、音質はアルパインの方が上(ただし5000円くらい高い)。結局、某店でなぜかイクリプスとほぼ同じ値段だったのにひかれてアルパインのを購入。こんどはスピーカーかなぁ。でも、今も前後とも2WAYのそんなにヘボくはないスピーカーが入っているのでちともったいない気もする。もっとも実際聞いてみると高音はきれいに出るが、低音がでてくれない。

抜糸

というわけで抜糸。とはいえ、切開部周辺は皮膚や筋肉が堅くなってしまうそうで、実際、正座などは痛くてできない状態。

静養

結局、家でじっとしてるか、車でうろうろするくらいなのよね。で、こたつに入っていると眠くなる。おそるべしこたつ。

昼間でも家にいるこの機会にDAインテグラのウィンカーレンズを通販で購入したのがやってきた。ピアッツァにつくのだが、かなり強引につけなくてはいけないという情報通り、インテグラの方が数mm大きい。そのままつけてもいいが、少し削ってからつけることにしよう。

にゅーいん7日目

昼前に退院。でも膝に力が入らない~。痛くて階段がふつーにおりれない~。車に乗るのも一苦労というなかなかつらい状態。家でおとなしくしておくかって感じですな。

にゅーいん5日目

ほんとに日曜に退院できるらしい。松葉杖はあくまで「念のため」だそうなので、たぶん退院時には松葉杖なしでも大丈夫なはず。もっともいつも通りに歩けるかと言われると多分無理だし、しゃがむとかってのも無理だから、仕事はちとつらいものがあるが(なぜかプログラマのはずなのにしゃがんだりかがみ込んだりすることも少なくない(笑))、どっちみち、抜糸までは仕事は休むつもりだし、買い物も車があるからなんとかはなるだろう。

5日入院しているが、整形外科の患者さん中心で(動ける動けないの程度はまちまちにしても)わりと元気な人が8人部屋だというのにかなり患者同士の会話の少ない病室である。看護婦さんもわりと必要なことしかしゃべらない。土地柄の差なのかなぁ。 もっとも前を通りがかった女性の病室ではオバチャン同士がしゃべってたようなので、たまたまそういう病室だったのか、おばちゃんはどこでもしゃべるのか・・・

にゅーいん4日目

痛いながらも膝の動きの自由度は少しずつ増えている。しかし、日曜日にも退院できるという話だけど、座るのにも苦労する(というか今日の時点ではまだ松葉杖をついている)この状況で退院していいんだろうかという気もする。うーん、メイドさんでも募集してみるか?(違。

今回の入院でわかったこと。その1、体重は意外と減ってない。入院時にはかったので58kgだったか。服とか小銭だらけの財布の重さを考慮しても56kgくらいはありそうだ。

その2。血圧はやっぱり低い。手術当日と前後1日は血圧をはかったのだが、5回くらいはかって、1度も上は100を超えなかった。あれ、午前中はともかく午後はこんなに低かったっけ。平均は上は90ちょい、下は60前後かな。最近、やけに眠いのはこのせいかっ(←居眠りはもとからだって(爆))

せっかく、もばぎで日記は書いてるのだからというわけでグレ電のある1階までおりて通信。PocketIEのHTTP_REFERERを返さないという仕様のおかげで一部のCGIではねられるという事態に見事にはまる。回避するフリーソフト入れなきゃいけないなぁ。しかし、グレ電が各階にないというのはしかたないにしてもジュースの自販機が各階にないのはちと不便。テレカの自販機もないよなあ。

さて、テレビをつけるとたまたまポケモンのエンディング。「あ、いい感じの歌やん」と思ったら歌っているのは岩崎宏美だった。納得。

そうすんなりとは

回診待ちと言うことで結局動けるようになったのは昼過ぎ。といってもいきなりふつーに歩けるわけではなくて、松葉杖2本。実際、ふつーに歩けと言われても歩ける状況ではなくて、膝の手術傷が痛くて座るだけでもたいへんだったりする。さらにあまり長い間立ってたり、足をおろしていると足が腫れてくるとのことで結局ほとんどベッドの上。でもまあ、ベッドの上から動けないよりかはぜんぜんまし。あ、でも点滴はまだまだ続く様子。

しゅじゅつ

手術の朝は朝早くの点滴から。手術も自然気胸の時から数えると3回目になるから、悲しいかな慣れたものである。浣腸とか(爆

手術は下半身麻酔だが、すぐにうとうと。ほとんど中身は覚えていない。もっとも起きていても足のほうは見えないようになっていた。開始時間をはっきり見なかったので時間はわからないが1時間前後といったところでさすがに抜くだけだけあって早い。

それでも麻酔はやなもので、今回は下半身だけなのでガタガタ震えるようなことはなかったものの下半身が見事に動かないし。足を曲げられてもまるで感覚なし。見ていてきもちわるいものがあるし、下半身まるごと動かないと結局下半身釘づけでろくに身動きが取れない。もっとも夕方あたりから徐々に麻酔もとれてきて、出ないと言われていた夕食も出て一安心。もっとも今日1日はベッドで安静との事。

あと、骨の中なら抜いた棒がもどってきた。わざわざ密封されて。チタンときいていたが、意外とずっしりしている。まあ、一時期は体重の半分を支えてたわけだから当然なのか。

痛みやら腕の点滴の管やらで仰向けにしか寝られず、なかなか寝付けなかった。入院する度に後悔する横向いて寝る習慣。

にゅーいん

というわけで入院である。14時半前に部屋を出て入院手続き。いきなり保険証を忘れてきてブルーだ。で、パジャマにきがえて、いきなり点滴用の管を腕につけられて、病人の出来上がり。明日の朝手術なので、21時から絶食。明日1日は食事がとれないらしい。食べれないだけならまだしも水も飲めないのがなかなかつらい。