WILLCOM 03メモ
WILLCOM 03の環境構築も落ち着いてきました。 アドエスと同じでいいかと思ってはいたものの、 キー周りの違いでそのままでは同じ使い方というわけにもいかないのと、 なによりどう設定したか忘れてたので・・・。 そんなわけで本当に個人的なチラ裏ですがちょっとメモっておきますw。
WILLCOM 03
というわけで、不調のAd[es]の後継機としてWILLCOM 03を買いました。
Bluetoothもワンセグも使うあてはないので03は買わないでおこうと思っていたのに・・・。
買ったのは出たばかりの新色ブラックトーン。このために買うのを1週遅らせましたが、
デザイン的には以前からあるライムトーンやピンクトーンの方が薄く見えるし、いいと思います。
ただ、どうせこの時期に買うならというのと、やっぱりキーボードが黒っていうのに惹かれて。
Ad[es]と比べてですが、まずハード的にはやはりサイズが小さくなったのが大きいです。
胸ポケットではみださなくなったし、ジーンズのポケットにも入れられるサイズに。
ただ、ワンゼグ向けの横置きクレードルのためにストラップの取り付け位置がかわって、
Ad[es]同様にストラップにスライタスを取り付ける03ではスライタスの取り回しが不便になりました。
特に横向き時・・・。さらにXcrawlがなくなったのもやや不便。
あとは充電端子とUSB端子が一緒になりましたが、USB充電の仕様は相変わらずなので、
WM5torage使うとクレードル買ってこないと充電できない(汗。
ちなみにワンセグは家じゃろくに映りませんw
ソフト的にはまずOSが6から6.1になってますがそう大差は感じません。 内蔵ソフトも細かくは変わってますが、Operaが9.5になったのが一番大きいかと。 その9.5ですが、第一印象は微妙w。 よりUIがタッチ操作特化になっているので、片手操作やキーボード打ちながら等のスライタスを使わない操作ではかえって使いにくい印象があります。 03の解像度とサイズのタッチパネルだと親指タッチはちょっと神経使いますしね。 ただ、動作は軽快になった印象ですし、敷居はさがったのではないかと。
全体的によくはなっていますけど、やっぱりWindowsMobileがゆえの中途半端さはあいかわわず。 個人的にはCE6カーネルのWindowsMobileが出てくれば、 プログラムで使用できるメモリ制約が大幅に緩和されるので、 デジタル一眼の画像ファイルくらいは楽々扱えるようになるかなーと期待してたりするのですが。
続きは練習絵
まんがっぽいもの2
昨日の絵を見てて、 デッサン的な観点や世間的な一般的な嗜好という観点では模範解答はあるのかもしれないけど、 絵柄という観点では絶対的な答えはないもんだと改めて思ったり。
予想通りだったとはいえ、買った直後にCanonのプリンタの新製品発表。 インク変わって赤の色域が広がったというのはちょっと気になるけど、 それ以外は目に付く程違いもなく、むしろ筐体デザインは新しいiP4600よりiP4500の方が好みなので とりあえずほっとしました。
続きはアイマス落書き。
プリンタその2
結局、プリンタはCanonのiP4500を購入。 インク詰まりに関してはえぷよりマシという話もあってCanon中心に選んだのですが、 A4の5色機のiP4500より上の単機能機の機種となると 一気にA3ノビの8色機のPro9000になってしまうわけですよ。 PM-900Cは当時の最強クラスの写真画質機である7色機だったわけで、 8色機というのは魅力であるわけですが、 いかんせんA3ノビ機ということもあってiP4500の4倍以上のお値段・・・。 ・・・まあ、A3なんてめったに印刷しないだろうし、 画質的にも比べなければiP4500でも十分だよね。 CDレーベル印刷できるし!自動両面印刷までできるし! ・・・というわけで無難に安価にすませました。
んでまあ、それで何を印刷したかというと・・・・ (以下多分にイタイので耐性のある方・笑って済ませられる方のみどぞ。)
プリンタ
うちのPC周辺機器としては最古参だったPM-900Cだが、 ついに黒が何度クリーニングしようと新品インクに変えようと 1日放置しようと1ドットも出なくなった。 近所でインクが買えなくなるかOSをVistaにするかまでは 使うつもりだったんだが、さすがに買い替え時っぽい。
しかし問題は何に買い換えるかで・・・。 とりあえずスキャナはGT-X700があるので単機能機と言うのは決まりだけども、 顔料機か染料機か、コンパクトな廉価機か、いっそA3ノビ対応の高級機か・・・。 複合機全盛の世の中、単機能機は意外と選択肢少ないんだよね・・・。
続きはアイマス落書き。
WILLCOM 03
WILLCOM D4があったんで、 アドエス後継機はも少し先だろうと思ったら、発表されちゃいましたよ。 WILLCOM 03。
本音を言うとイルミネーションタッチの使い心地が 実機使って悪くなければすごく欲しい。 まずデザインがイマドキっぽくなった。 そして何より長さが3cm近くも短くなった。というかnineより短い。 それでいてカメラも200万画素でAF付になったし、 さしあたって必要性は感じてないけどワンセグもBluetoothもついてくるとは、 予想以上に進化した印象。
反面、ただでさえ(使い方を考えると)決して持ちがいいとはいえない バッテリーの持ちは悪くなったのは気になるところ。 CPUやメモリ自体はアドエスから変わらないし、 WindowsMobileも6.0から6.1になったけどあいかわらずのWindowsCE5.0カーネルなんで、 KissDNのJPEGだって楽々読めちゃうぜ・・・なんて事はおそらく期待できないであろう。
まあ、とりあえずはアドエスの電池が1日持たなくなるまでは我慢するか・・・。 (使い方によってはすでに1日持たねーよって話もあるが・・・)
週末
GeForceのドライバの更新が止まったのを機にデスクトップPCのOSをWin2000からWinXPに更新。 Vistaにする予定だったんだけどまあXPも手に入れられるうちに手に入れといて損はないだろうと。 これからのハードはVistaでしか動かない機能も増えてきそうなので、 次にがらっと組みなおす時かHDDを交換するときにVistaにしてもいいかなと思う。
クリーンインストールする気力はなかったのでアップグレードインストール(Vistaにしなかったのはこれもある・・・)して、nViewが使えるようになったのでいろいろといじる。 結局CPUは電圧そのままじゃ2GHzから2.2GHzにしただけでも不安定。まあ90nm世代のデュアルコア65W版だからな。 ・・・結局、絵描きがほとんど進んでないし!
続きは落書き。
ネットワーク周り強化
ま、タイトルほど大げさでもないんですが。
ついにNASをGbE対応化。デジカメ写真参照したときのレスポンスに感動。 もっとも、以前ならともかく今は実質PC1台なんだから、 NAS自体いるのかというツッコミはないわけではない。 (メインPCがmicroATXケースな上に、PC置いてる机周りに外付けHDDを置くだけの スペースがないというのが一応の理由。 あとはPC立ち上げてなくてもバックアップとってくれる所か。)
ついでにADSLルーターをブリッジ化してVPNルーターからPPPoEするようにして、 本腰上げてVPNの設定。 PCからとAd[es]からどちらからも両立できるような設定を探すのに苦戦したけどなんとか設定。 ただ、PCからのネットワークドライブへのアクセスは問題ないが、 Ad[es]からだとコンピューター名だとアクセスできるが、 IPアドレスだとなぜかアクセスできない。逆ならわかるんだが・・・。 ただまあ実用上はこれで問題ないのでよしとする。
もっとも、VPN使えるとはいっても PHS回線のスピードでは正直あまり実用的でもないわけで、 実際、ルーターの設定ONにして使うのは、せいぜい帰省の時くらいじゃなかろうか。 でもまあ今回の構成変更でルーターの処理能力があがったおかげで結構レスポンス面で改善された気がする。
描いてみた系ニコマス
残業時間は少ないのに、いやな上司もいないはずなのにストレスが溜まる今日この頃。 まあ、ずっと続いているプロジェクトにぽんっと放り込まれたわけですから、 全工程を1~2周するまでは仕方ないとは思うんですけどね。新人じゃないんだし。
そんなわけで久しぶりの仕事ネタ解禁で始まった今日のエントリ。 ええ、ネタがないんですよ。 そんなわけで解禁ついでにニコニコ動画の他の方の動画紹介と 他の方のblogネタも解禁してしまいます(つづくかどうかはわからない)。 特にニコ動は生き物だし、そもそも無料とはいえ会員登録が必要なものなんで、 mixiならともかくあとあと残るここで書くのは自重していたのですが、 自分のアイマスブームを語る上ではやっぱり外せないので。
- 「恋愛症候群」で知った赤ペンPの 「赤ペンPの添削日記」の1エントリより
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ここにある「『これは非常によく出来たコピー本の同人誌だ』と。装丁してあったら味が出ない」 という一文に非常に考えさせられた。 一般論的な絵のクオリティの高さが全てにおいて作品の完成度を高めるわけではない事は、 以前からわかっていたつもりだけれども、絵の「クオリティ」ではなく「コピー本」という 「メディア」を例に出された事で、 目からうろこというかちょっと自分にとっての思考の引き出しが広がった感じ。 「メディア」と意味では、今のトップ絵もあえてリアルな紙を一段階はさむ事で 何かできないだろうかと思った結果なんですけどね。 完成系の絵だけを考えると背景を描くという手も 写真部分をハメコミにするという手ももちろんあったわけだけど そこは外せなかった。
- サイレントP「アイマス紙芝居 電話の向こう」
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上記の赤ペンPのエントリに今回言いたいことほとんど書いてるので(苦笑)、 これ以上書きづらいのだけども、 表現したいものがあってあくまで絵はその手段という点において、 サイレントPは自分にとって目標。 マンガがデフォルメの一種であるという面からすればいかにシンプルな絵で 伝えたいものを伝えられるというのはひとつの目標のカタチとしてありなのだと思う。 ・・・まあ、かたっくるしい事抜きにしても、この人の「はる&ちは」は大好きだ。
- adobeP「アイドルマスターのようなもの 律子 恋するギョウザ」
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ニコマス民には言わずと知れた「リッチャンハ、カワイイデスヨ 」発祥の地。 紹介動画はどれにしようか迷ったけれども、一番無難というか紹介として妥当なのにしておく。 個人的にはsm1021945あたりもお気に入り。
adobePはニコマスのお気に入りPとして自分の中でトップを争う存在。 どっちかというと読み解くのが難しい作品が多いけど、 カオスなようでいて世界観は存在する。そしてそれはひとつの動画だけで完結しない点は絵は道具ってことなんだろう。
これだけの文章に3時間もかかってしまってしんどくなってきた(汗)ので、 シメようと思ったけど、上記の赤ペンPのエントリに(以下略)。 さしあたって自分の問題は表現したいものが見えていない事だ。 それは要求仕様書なしにプログラムを作るようなものだったり、 ユセージモデルを想定せずに要求仕様書をつくるようなものだからの。