帰省

年末年始恒例の鉄撮影行。 今年は雪の北陸路へ・・・と思いきや降ってくるのは雨だったりして、 年明け早々運の無さを露呈しているような気もしなくもないですが、 列車自体は485系や419系といったところはもちろんのこと、 サロンカーなにわや475系原色編成、さらには489系と わりとレアな物が多くて内容の濃い撮影でした。

485系雷鳥

バッテリーグリップ

あけぼの

ボーナスはボーナスと言えないような額しか出ないのに物入りな上に、 趣味系物欲も全開な12月。色々やばいよね。

とりあえず、アイマス関係はCD2枚はデフォでゲットして、 アイマス機プラモもF-15とF-22はkonozama予定(F-14とF-2は予算的に見送り)。 あとはあれに行けるので・・・そこでいくらか出費。

カメラ関係は先日EOS 7D用のバッテリーグリップBG-E7とリモートコードを購入。
バッテリーグリップはKissDNの時の使用頻度を考えるとちょっと買うか迷ったのですが、 1・2回、予備充電池を持っていくのを忘れたときにバッテリー切れ助けてもらっているのと 縦位置主体の撮影ではやはり便利なため購入。
乾電池使用時はAIサーボAF時連続撮影速度が落ちるとはいえ (逆に言うとONE SHOTで連写中にAF動かさない分には問題ない) 単3乾電池6本でこれだけの速度で動くのはすごいなぁ・・・と 単3乾電池12本というA-1用モータードライブMAを持っている自分は思うのです。 もっともモータードライブMAにはただの電源たるバッテリーグリップにはない メカフェチにとってのロマンがありますがw。
ちなみにKissDN用のは充電池・乾電池使用時共に、サイドから脱着するマガジン式でしたが、 EOS 7D用は背面扉をあけて充電池を直接装填出来る方式のため、 マガジンは乾電池用のみです。かさばらなくてよいよい。
リモートコードも三脚撮影自体あまりしないので滅多に使わないのですが、 必要な時は本当にないと困るものなので。 ただ、純正品ではなくケンコーのに。純正やエツミのものより本体部が小ぶりな上に カールコードなので収納時に便利そうというのが理由。

そういえば某写真誌のフォトコン講評だったかで、 デジタルになって画質を求めるあまり冒険出来ていない傾向がないか的な 意味の事が書いてあって、やっぱりちゃんと言ってくれる人は言ってくれるんだなぁと。
所詮、画質というのも性能の一つに過ぎないわけで、 それを出しきる事は「作品」としては必須条件ではないのですよ。 もちろん、多くの場合は画質がいいに越したことはないですし、 画質のよい写真が撮れるという事は撮影領域の拡大に直結するわけで、 その努力を惜しんではいけないわけですが、 それに囚われ過ぎても別の物を失いかねないぞと改めて自戒。
そうでなくても自分は未熟なアマチュアなのだから。

さて、話が脱線しましたが、カメラ関係は今年中に少なくとももう1つ出費予定。 ここ読んでる人なら「あれ」だろうと想像つくのではないでしょうか。

あけぼの

色づいた葉っぱに

中央線

秋だねぇ・・・と書こうとしたが、よく考えたら12月も真ん中だった。 もっとも自分はばっちり風邪気味だったりしますが。

先月がお絵かきラッシュでネタが尽きたのと、 来月までに部屋を大掛かりに片付ける必要に迫られているので、 今月・来月は写真ストックを放出して間をもたせますかw

それはそうとぷちます1巻、手に入れそこねましたorz。

Koshishinの視点~雨の総武線

何を撮ろうと言う目的があるわけでもないけども時間つぶしに雨の駅で1時間。
毎回毎回似たような構図で撮っていたりも取りあえずシャッターが押したくなれば押せばいい・・・そんなスタンス。

Koshishinの視点~雨の総武線
1枚だけ横位置なんであぶれた

Koshishinの視点~単焦点

散髪ついでにいつもの上野に出るに当たって、 いつもと同じ機材なのもおもしろくないので、 いつもの17-70mmではなく、EF35mmF2とEF50mmF1.8IIを持っていくことに。 例えボディーがEOS 7Dでもこの2本をつけると凄くカメラが軽快になる。

そしてなにかこの2本で撮った写真は何故かすごく落ち着く。特に50mm。 実際の写真を見て「レンズの味」なんてものを論じれる程の目は持っていないのだけれども、 最初に買ったレンズがNewFD50mmF1.8だったから、 APS-Cサイズで画角は変われどその血を引くEF50mmF1.8の描写に 自然と惹かれるのだろうか。 それとも銀塩時代は低感度のフィルムでシャッター速度を稼ぐべく、 今より開放付近を多用していたから、被写界深度の浅い写真に懐かしさを覚えるのだろうか・・・。

鉄道博物館

代休もらったので鉄道博物館に。 一応鉄道記念日ではありますが、それでもやっぱり平日の混み具合で快適でした。 まあ0系の公開も来週控えてますしね。

ヒストリックゾーンのがーんと高い天井は今までにない感じで モーターショー的でもあり(それでいて線路は全て繋がっていたりする)おもしろいですね。 ただ、車両の数が多いだけになんかすでに手狭感があるようなないような (今度の0系も建物増築しているみたいですし)。 歴史・学習系展示ももう少しがんばってもいいかなーという気もします。 まあとりあえず、古い車両をきちんと良い状態で保存して頂ければ。

今回、EOS 7DのISO3200が大活躍。館内は結構暗いのですが、 ISO3200あれば手ブレ補正なしの標準レンズでもなんとかなります。 でもこういう場にくるとついつい資料写真モードになるので、 たいした写真は撮れてないというw

EOS 7D + SIGMA 17-70mmF2.8-4.5DC MACRO

鉄道回廊

3月に急逝された真島満秀さん。その真島さんの写真展が品川で開催されているので、 土曜日に見に行ってきました。
改めて自分の鉄道写真(さらには絵)の価値観というのは 真島さんの写真に大きく影響されているという事実を感じました。 上手く言葉で言い表せないけど、すっと心の中に入ってくる。そんな感覚。

残念ながら写真にしろ絵にしろ、その価値観を 揺らぎなく表現するには自分のアウトプットは程遠いのですが、 それでも忘れてはいけない原点なんだなと。本当上手く言えないのがもどかしいけど。

真島さん亡き後も準備を続けて写真展を開催して下さったスタッフ他の皆様に感謝しつつ、 改めて真島さんのご冥福をお祈り致します。

無題
EOS KissDN + EF-S 55-250mmF4-5.6IS + TCON-17

夏休みダイジェスト~その3

で、肝心の夏コミですが、予定では2日目・3日目一般参戦の予定が 結局3日目に貸してたスイッチングHubとLANケーブルを 回収すべくna-ruさんところに溜まってたチームさかがめなみんなと会ったくらい。
もっとも、もともとコミケに行く主たる理由がWeb関係お付き合いある方々との挨拶回りの自分にとっては、チームさかがめの人達と会えればミッションコンプリートとも言えるわけですがw。 鉄分系でコミケ出てる人とは付き合いないし、あとはコミケで会うより飲み行った方がちゃんと話せていい人くらいなものでw。

まあ今はホームページ持ってるだけである程度の付き合いが出来てた時代じゃなくて 多くの人がいる昨今のコミュニティー的な物に「参加する」とか、 それなりに求心力のある作品を提供しないと付き合いが広がりにくい時代だからなぁ・・・。 自分のような引っ込み思案には厳しい世の中ですw

E233
あとはそうそう。ちょうどE233系2000番代の試運転に遭遇。 日曜でもやっているのね。

Koshishinの視点~都電

Koshishinの視点~都電

いまさらながら先月の都電の写真を。ピクセル等倍で見たらピントきてなかったり被写体ブレしてたりとかでかなり凹む出来だったりしますが、そういう時は縮小してしまえばいいのさっ!(ぉぃ