スキャナ
PC環境再構築のとりあえず締めはスキャナ。今日も出勤だったのですが、わりと早めに上がれたので帰りに買ってきました。 LiDE80とGT-X700という自分でも無茶苦茶な迷い方をした結果、 思い切ってGT-X700にしました。薄型の機種にしても横置きする分には画期的に設置面積減るわけではありませんし。というか、実際買ったら前のGT-6000より設置面積小さかったです(^^;;;
あと、仕事場の近くのコンビニでPasoriを見つけたので衝動買い。PasoriというのはEdyやSuica等で採用されているFelicaのリーダー。Suicaの履歴も見れる付属ソフトもついてるんで仕事場に持っていって交通費清算の時に履歴見るとかすれば便利・・・かもしれません。そういえばSuica電子マネー。コンビニとかで使うと残高が1円単位になるのがちょっと落ち着かなかったり。
マニュアル車
このお仕事もいよいよ来週が山場。というわけで今日も三浦半島でお仕事だったわけですが、 先日PC組替えた結果、捻出された前のPCのケースとマザボを後輩に譲ることになり、 それをうちに取りに行くついでに後輩の車に乗せてもらう事になりました・・・が、 後輩の忘れ物を取りに寄った田町からうちまで(半場有無を言わさず)、運転させられることになってしまいました。
で、後輩の車というのがR32スカイライン GTS-t typeM、当然のようにMT車。しかも、ニスモの強化クラッチ入りです(汗。 ・・・MT車なんて何年ぶりだよ(←記録をさかのぼってみた所5年ぶりでした)。 深夜3時頃で交通量が少なかったのが幸いしてなんとか松戸まで運転しましたが、 最後まで半クラ領域わからなかったよ(汗。いや、首都高の料金所でエンストかましたのはかなり恥ずかしかった(汗。
でもまあ、MT車に苦戦したことを除けば、R32はなかなか運転しやすい車でした。やはり本物の4WSは違います(苦笑)。 エンジンにしろ低回転域こそトルク足りねぇ感じもありますが、5速で首都高走ってても合流や追い越しでなんも気合入れなくても 静かに余裕で加速してくれる当たりはさすがに直6ターボです。 ハンドルの中立付近も小径ハンドルに交換してることもあって重すぎるくらいカッチリしてる気がしますし・・・なんか普通に速い車だなぁ。
・・・やっぱり、221って一癖ある車だなぁとあらためて思った次第。 でもR32乗っててなんか癖ないなぁと物足りなさを感じてしまうあたり、 自分はかなり病気だなぁとも思った次第(苦笑。 でもまあかなり参考にはなりましたよ。
東京駅
きょーのじょーばんせん
マシン組替え
今のメインデスクトップの自作機。ミドルタワーケースはでかいとかUSB2.0に対応してないとかいろいろ不満はあるのですが、速度的には大きな不満もないので、次に大幅に組替えるとすれば、PCI Express + BTX + DDR2かなぁと思っていたのですが、どれも立ち上がりが遅そうなので無理に待つ必要もないなぁという気がしてきました。で、先週の液晶破損とかスキャナ不調とかもあって、思い切ってシステムをスリム化することにしました。
で、その第一弾がメインデスクトップの組換え。といっても前述の通り速度的な不満はそれほどでもないので(いや速いにこしたことはないのですが)、現状のパーツを極力流用しつつMicroATX化することにしました。ケースはMicroATXでロープロファイルじゃないスリムケース。マザボはSDR-DIMMがそのまま流用できて、しかも将来はDDRにも移行可能ということでKM2M-ComboL。ヒートシンク用スペーサー兼用の玄人思考下駄を壊してしまった事もあってAthlonXP2400+とてきとーに安いヒートシンク+ファン買ってきました。あとはビデオ・サウンド・ドライブ類は流用。でもUSBハブがかなり埋まってるので、FDDはカードリーダー付の物にそのうち変えるかも。
さらに実質スキャナ専用機になって稼働率が下がっていたPC-9821V20とTV用のアンプとスピーカーを撤去したので、パソコン机の上がだいぶすっきりしました。特に後ろの配線が・・・。これならなんとか机の上にスキャナ置けないかなぁ・・・。ちなみにスキャナはGT-X700が第一候補。でかいし高いしオーバースペックなのですが、EPSONでハードウェアホコリ検出機能あるのはこの機種だけなんですよねぇ・・・。そうでなければホコリ検出機能を我慢してフィルムローディング機能のついた新型にするか、いっそ安くてコンパクトでもホコリ検出機能のあるCanonのLiDE80か・・・。
きょうの221
仕事帰り
マフラーハンガー交換
うちの221。ベルト音波兵器化(苦笑)以来、大きな故障はないわけですが細かいとこではやっぱり年式なりにいろいろあります。今はブレーキのフィーリング悪化(ロータ?)とマフラーからのびびり音が気になるところですかねぇ。
で、近所のカー用品店に行ったところ強化マフラーハンガーなるものを見つけたのを機に、マフラーハンガーを交換してみることに。
20%ゴムが硬いという強化マフラーハンガーを2個セット×3購入し、取り付け。元のマフラーハンガーは普通に取り外すのは困難そうだったので、スパッとカッターで切ってしまいます。で、外したのと新しいのを比べると・・・大きさ違います(汗 ここでちと後悔モード発動です。しかし、切っちゃってますから元に戻すわけにもいきません。いやまあ、ゴムですし多少のサイズの違いはどーにかなるでしょう・・・いや、なってください(汗。少しマフラー位置が下がってしまいそうですが、どうせうちの純正の腰高車高では5mmくらいマフラーが下がった所でたいして困りはしません。
で、気を取り直して、マフラーをパンタジャッキでささえつつ、1個ずつ交換していきます。 ハンマーとか入らないので下に潜って手でぐいぐい押し込むしかないのですが、ゴムが固めなのでなかなか入ってくれやしません。5・56をぺっとり吹き付けてなんとか入るように。
そんなこんなで土日あわせて、マフラー部の4個と触媒付近の1個を交換。腕と首が筋肉痛です(汗。さて、さっそく試運転を兼ねておでかけじゃー!!とエンジンをかけると、ちゃんとびびり音がかなり軽減されてます。・・・が、 車内のこもり音がえらくでかくなってませんか?(汗。 そうです。ゴムが硬くなってマフラーが振動しなくなった分、車体が振動しているのです(汗。・・・なんか純正マフラーとは思えない音だ(汗。しかし、気を取り直して走らせてみると、走ってる最中は案外悪くありません。中回転域から上がどことなくカチッとした感じがあって気持ちいいです。・・・なんというかほんとにマフラー換えたんじゃないかみたいな感触だなぁ(もちろん実際の性能は変わらないでしょうが・・・) 。 というわけで、結果は微妙。まあ、柔らかくする分にはマフラーハンガーをスライスして厚みを変えれば柔らかくすることは可能ですが、硬いのも柔らかいのも一長一短だし、試行錯誤の手間も考えるとどうしたものやら。ま、馴染んでくればも少し柔らかくなるかも・・・。
最速は誰だ
3日連続、2455Hに間に合わなかった管理人です(汗。
さて、買った時はそれほど気にしてなかったのですが、うちのVAIO君と自作機のCPUクロックはどちらも1GHzです。しかもCPUにしろマザボにしろ3年前くらい前の世代の自作機と登場半年の新型モバイルノート機・・・はてどちらがはやいんだろう??とふと気になったのでベンチ。
古いですが定番HDBenchと3DMark2001SEをやったところ、自作機の勝利でした。さすがにHDDで大差がつくのと、MilleniumP650でも855GMのチップセット内蔵に比べれば十分速いぞと(ただ、3DMarkの一部テストではVAIOの方が数字よかったですが・・・)。ただ、メモリの項目はさすがにDDRのVAIOの圧勝。CPUに関しては整数がPentium M、浮動小数点はAthlon4の勝利でしたが、メモリも考えると演算処理はPentiumMの方が速いような・・・。