221が何故好きか

ちょっと上であんなこと書いてますが、まあ実際にはなにか理由はあるわけですよ。で、うちのクルマについて、そろそろここにコーナーでも作ろうかと思って考えてみるのですが簡潔に表現しようとするとなかなか難しい。考えてると「眠そうなやる気のない顔」だの「いろんなとこに革使ってるわりにはぜんぜん偉く見えない内装」とか「迫力ないけど気持ちいいエキゾースト」とか「初代ピアッツァはもとより、PAネロよりデザイン的完成度は低い」だの、「すっごく加速した気になってもメーター見ると60km/h」だとか、 ほめてるのかけなしてるのかよくわからない 言葉がたくさんでてくるのは何故でしょう?(^^;;;

もっとも221のカタログを見ても、能書きを箇条書きにするのはありがちですが、抽象的なキャッチを箇条書きにしてたりするので、表現に困ったのは私だけではないのかも(^^;;;

たぶん、非常に微妙なバランスで成り立ってるからというのと基本がいいという手ごたえがあるからこそいえるというのとかいろいろあるんでしょうが、人に語る上においては面倒な事ことうえないです。

まあ、クルマに限らず「適度に散らかってて落ち着く」とかいったほめてるのかけなしてるのかわからない表現というのは、少なくとも私にとって最高のほめ言葉なのかもしれませぬ。もっとも「ほめてるようでけなしてる」とか「とりあえずなんとかフォローをいれておく」なんていう似ているようでまるで違う表現もあったりするので難しいですが。

あ、でもほんとに一言で表現しろと言われたら、たぶんこう言えます。「飽きない」と。

イラスト

先日、上野駅に新しく出来たカフェでコーヒー飲んでたら、おそらくは上野の美術館帰りであろう隣の席のおばさんがいわく「日本の絵って線の比重が高いのよね。」。

かくゆう私も油絵より水彩画の方が好きですから線の文化がすきなんでしょうねぇ。だから、ただリアルに描いても自分的にはあまりおもしろくない。・・・もっとも自分の最近の絵って線の存在薄いですねぇ。というかメカ描くとまず主線ないしなぁ。・・・そっか、今の自分に足りないのは線なんだぁ(←かなり強引な結論付け)

とはいうものの主線はっきりさせるとデッサンの狂い目立つし、ラフではないきちんとした線引くのはなにげに技術や根気いるし・・・

・・・で、今日。丸一日以上かけて下描き一枚かけない自分がいました(;_;)。とりあえず、贅沢はいらないから完成させようよ。>自分

おまけ:先日、秋葉原で見かけた415系復活塗色→

ジーンズ

そろそろ今履いてるジーンズのお尻のあたりがやばげなので、さすがに重い腰をあげて新しいのを買うことに。あまり、わたしゃおしゃれに気を使う方ではないのですが、いざ買おうとするとそれなりにこだわりはでてくるもので、それなりの値段がブランド物にいきついちゃうのね(しかもどこで買っても値段いっしょ)。そんな中、安いノーブランド物があったのでこれならはずしてもいいやと試しに黒のを買ってみました。青のベーシックなのもいるのはいるけど、いつ買っても値段いっしょならいつ買ってもいいわけだし。で、買ってさっそくはいてみたのですが(私の場合、異常に痩せてる(足が長いからではない)おかげでジーンズに関しては裾上げの必要がありません。)・・・うーん、微妙に合わない気もする。

ちなみに、やばげだったジーンズ。洗濯機で洗ったら見事にお尻の所に穴があきました(^^;;;

WS30Slim vs ES-1000

ある鉄道写真家さんの写真展を見に行きました。ふと、思ったことは「私はまだかっこよく撮ろうとしすぎてるかもしれない。」という事。どっちかというと自然体でありたいと思っているのだが、なんとなくまだまだのような気がした。

ま、それとは関係ないですが、WS30Slim vs ES-1000。ちょっと曇り気味の今日、昼間と夕方にそれぞれE231系君にモデルになっていただきました。

昼間:WS30SlimES-1000

夕方:WS30SlimES-1000

JPEG再圧縮かけてるのでその点はご了承を。やや強調した発色のWS30Slimに対して補色系CCDのせいか地味すぎるES-1000という感じですね。見た目に近いのはWS30Slimな気がしますが、階調表現が豊かで好感が持てるのはES-1000ですかね。もっともES-1000に関しては後から画質を落とすことなくホワイトバランスを変えられるので色味は多少変えられます。あと夕方撮った分に関してはややWS30Slimで手ぶれでてますが、もしかしたら感度の差が多少でたのかもしれません。んで、参考までにC-21T(縮小済)。・・・さすがでございます。

WS80はやくでないかなー。

ぷりん

起きたら日付変わったくらい・・・4時間くらい寝ましたかねぇ。というわけでせっかくだし、今から出るか。というわけで3時頃出発。焼津でオフ会なのだ。ちなみに強いてあげればデ・ジ・キャラットとかミラージュ・アスティー系の集まりで、あまり私は関係ないのだが(アスティーかなり好きだけどね)、お誘いを受けたので出かけない手はない。それにこのオフ会はそれらのジャンルを超えたプリンという目的の為に集まるオフなのだ(爆。

まあ、それはさておき。節約のため行きは下道道中となったわけだが、やっぱ夜中でも都心通過は時間がかかる。おまけにナビソフトの仕様理解できずに遠回りしちゃうし。素直に首都高使った方がいいような気がした。箱根の道の駅でちょっと寝るつもりだったが寝つけなかった。結果的にこのおかげで全て下道でも間に合ったが。

というわけで11時集合のオフ。アスティ3台(みんなしてエボウィング)、MR2(SW)、うちの221という濃い列を作って12時すぎに目的の喫茶店へ。 で、出てきたものは・・・・なんかでかいプリン(厳密にはプリンパフェか)が2皿・・・でもこれ試食らしいです。

とりあえず美味いがでかいよーと思いつつ食べてると真打ち登場。ちなみにプリンの下はすべてアイスです。これら3皿に9人がかりで挑戦するわけで。

結論から言うと、最後の方になっても思ったより飽きません。美味いです・・・・が、体が受け付けてくれなくなります。プリン相手に恐怖を感じるようになります。こんなの初めてです。貴重な体験でしたよ。

16時過ぎに解散。さすがに明日もあるので帰りは高速のったのですが、途中どうにも眠くなってあわててPAに入って3時間ほど睡眠。その他トイレやらガソリンやら夕食やらで合計4回もSA・PAストップしてしまいました。おかげで渋滞にまきこまれずにすみましたが、帰ってきたのは24時直前。でもやっぱ高速の方がはるかに楽でした。

てにす

テニスに行きました。行く度に思う事。試合形式よりラリー(もっとも下手なのでそれほど続きません)やってるほうが楽しいのですが、これは男としてやっぱダメでしょうか?

今日はテニスの後のカラオケには参加せず。帰ったらすごく眠かったので寝る。

薄型デジカメ

新製品ラッシュみたいです。まずはカシオのカードサイズ液晶つき130万画素クラス。厚さ11mmちょいで、MP3プレーヤー機能つきモデル(こちらは厚さ12.4mm)もある模様。媒体はSDカード。C-21TとWS30Slimの役割を1つにまとめられる可能性のあるモデルですが、電源が専用充電池のようだし、機能を考えるとそれなりのお値段がしそう(それでも130万画素で短焦点なのでMP3なしモデルならディマージュXよりかははるかに安いでしょうが)。

次にフジ(アクシアブランド)の名刺サイズ厚さ6mmというCMOS31万画素機。小さいだけではなくなにやらダイナミックレンジを拡大する新技術採用とのこと。メモリはフラッシュメモリ、電源は内蔵充電池だがUSBで充電。フラッシュ無しだが、このサイズで値段は1万円前後とのことでChe-ezより実用性が少し高くなった小型モデルとして結構おもしろそう。

で、マクセルのWS80。カードサイズ厚さ14.7mmのCCD80万画素機。WS30Slimより薄く、80万画素でCCDというのが物欲をくすぐります。まだ、詳細ははっきりしてませんが、「突起部・電池重量除く」という注を見ると乾電池が使える可能性が大です。待ち焦がれつつも出なかったWS30EXの発展版と言えるスペックだけに値段次第では即買いかも(オープンですが、CMOS130万画素機の値段考えるとそんなに高くはならないはず)。・・・って、またデジカメ買うんかい!!

あと一眼タイプですが、シグマのSD-9のCCDがすごいですね。画素数は300万だったか400万だったかですが1画素でRGB全部取れるんだそうです。真の意味でCCD画素数と出力解像度が一致するわけですな。

偶然

朝、フレックス使ってラッシュを過ぎた常磐線快速に乗ったんですが、ふと向かいの座席を見ると大学時代のクラスメイトに似た人が。顔だけでなくアクセサリーの趣味まで似てるので、「やっぱ東京ほど人間多いと似てる人間もいるもんだよなー」と思ってたら、こっちを指差す相手・・・なんと本人でした(^^;;;。

ちなみに大学は福岡でどっちも実家は首都圏でないことを考えるとかなりの偶然。まるで小説かマンガの世界だ・・・。

今日の捜索願(違

PHS通信カードが行方不明。先日鞄の中身を部屋の中にぶちまけてしまった時に、どこぞにまぎれてしまったのだろうが・・・不便だ。ノートなら先日買ったBluetoothモデムが使えるのだが、もばぎだとなぁ。