写真展

日曜に鉄道写真家の中井精也さんの写真展「ゆる鉄」を見に行きました。
今回の写真展のテーマである「ゆる鉄」は、まさに自分の写真のスタンスそのものなんで、 チェックせずにはいられなかったわけで。

さすがはプロの作品だけあって、技術的にも見るべきものは多いのですが、 なにより「見る側を笑顔にさせる力」がすごいなぁと。 楽しませていただいたと同時にダメダメな私を再確認。 というわけで収穫大でした。

新宿は25日まで、大阪でも7月末にするそうなんで、気になる方はぜひ。

写真だけではなく絵でも歌でもそしてなにより人柄において、 相手を笑顔にさせられるってのは本当に大きな魅力のひとつなんだなと。 そして、今自分と関わっている人達にそういう人達が多くいるということは幸せなことなんだなとあらためて実感。

Koshishinの視点

渋谷

ポートレート系の写真展でも見に行こうかと思い立ったので、渋谷へ。
もっとも、前のエントリの絵も含めて自分がポートレート写真好きかというと実はそうでもなかったり。 少なくとも撮影者という立場で言えば、 ポージングを指示しつつ照明やレフやら駆使して撮るような手法 はメンドクサイというのを抜きして考えても、あまり進んでしようとは思わない。
もちろんもっとスナップ的なポートレートもあるし、 人物を魅力的にみせるのが目的という点では、キャラ絵にも通じる部分はあるはずで、 やっぱり勉強にはなるものです。 技術はもちろん感性もまた蓄積であり磨くもの。

Koshishinの視点~渋谷+α
渋谷と秋葉原。
渋谷はおそらく手で数えられるくらいしか降りたことがないのだけども、撮るとおもしろそうな感じがする。 しかし、荷物減らしたくて望遠持ってないときに限って望遠で撮りたい被写体が現れる。 高倍率ズーム買えってことですか。今時の高倍率ズームはちょいでかいけど手ブレ補正までついてるしなぁ。 もっとも今のSIGMA 17-70mmF2.8-4.5DCは手ブレ補正がついてないのが玉にキズだけどもお気に入り。 たぶん、これに画質ほぼそのままで手ブレ補正ついたら間違いなく買う。

Koshishinの視点~春、桜

せっかくの天気なので午後からカメラ持って町を散策。 機材はいつものDP1とKissDN + 17-70mmF2.8-4.5に加えて、 18-55mmF3.5-5.6+DSWPRO58と、55-250mmF4-5.6+TCON-17。

Koshishinの視点
あらためていい町だなぁと思う。

Koshishinの視点
撮り鉄も忘れていません。なんでもないはずの左下がお気に入り。

Koshishinの視点

私のヘタレっぷりは20年以上の趣味である写真についても例外ではなく、 いわゆるロケを行うような本気撮影は滅多に行きません。 その代わり、出来る限りカメラ(なければ携帯カメラでも)を持ち歩いているわけですが、 じゃあ、いったい何撮ってるのさというわけで、 ハルカジョウ2の往復に撮った写真から一部除いたものを(恥を忍んで)載せてみます。

Koshishinの視点

望遠ズーム

デジタル移行(というかEFマウント移行)後以来の課題となっているのが望遠ズーム。 これまでの経緯は

  • FDマウントのTokina AT-X828 80-200mmF2.8+x2テレコン+FD-EOSマウントコンバータ(x1.4テレコン相当)でなんとかなるんじゃない。
    →マウントコンバータが予想以上にフレアひどくて非常用にしかならず・・・。
  • やっぱり70-200mmF2.8を買うぜ
    →中古でも高いなぁ・・・
  • とりあえず必要に迫られたのでSIGMA 55-200mmF4-5.6DCを購入。 →小さくて軽くてよく写って便利。ただ、飛行機やら鉄撮影だとやはりテレ端足りない場面が。
     あと、やっぱり換算300mmともなると手ブレ補正が欲しい。

そんなわけで手ブレ補正付400mm(換算600mm)というあたりで中古を探す事に。 候補はこんな感じ。

Canon EF70-200mmF2.8L IS USM+x2テレコン(1470g+ 265g 197mm+57.9mm)
鉄なら欲しい70-200mmF2.8ということで大本命。だけども中古も高い。
Canon EF100-400mmF4.5-5.6L IS USM(1380g 189mm)
70-200mm程じゃないけど中古は高め。ISは初期型なので約2段分と効果低目。
SIGMA 80-400mmF4.5-5.6 EX DG OS(1750g 192mm)
17-70mmと組み合わせたときに間埋める望遠いらないかも?と感じさせる焦点範囲が魅力だが、AF速さとOSの新しさの点では次の120-400mmかなぁ。中古相場大差ないし。
SIGMA 120-400mmF4.5-5.6 DG OS HSM(1640g 203mm)
新品でもEF100-400mmの中古より安いくらいのお値段が魅力だけどもEF100-400mmと比べた時の重さが・・・
SIGMA 150-500mmF5-6.3 DG OS HSM(1780g 252mm)
120-400mmとお値段大差なし・・・・で+100mm。ただし、手持ちのカメラバッグには入らない。

ただまあ、中古で探すとなるとタマが出ないとどうにもならないので、 いい出物待ちだったわけですが、今日ついに購入・・・そのブツとは!

TCON-17は純正フードより長い

Canon EF-S55-250mmF4-5.6 IS + ステップダウンリング + Olympus TCON-17です。あれ?

TCON-17は、高倍率ズーム付一体デジカメ用に販売されてるx1.7倍のフロントテレコン。 しかし、ルーツはフィルムのレンズ一体一眼のL-10用のテレコンB-300ということで、 フロントテレコンの中でも画質では定評のあるテレコンのようです。
そして55-250mmはダブルズームキットでおなじみのAPS-Cデジカメ専用望遠ズーム。 これも安い割には画質はいいらしいし、ISとしては最新世代で4段分の効果を謳っています。
55-250mmのフィルタ径が58mm、対してTCON-17は55mmですのでステップダウンリング装着。 55-250mmとステップダウンリングの相性がいまいちだったので58mmの間にフィルター1枚かましてます。

焦点距離は250mm×1.7=425mm。F値はテレ端開放で0.5段程の低下(425mmを前玉口径で割るとF6くらいの計算なのでまあ正しいかと)。AFは遅いながらも使えます(モーターにかなり負担かかってそう(汗))。 前述の通りテレ端では前玉口径足りてないので周辺部はそれなりに落ち込みますし、 100mm(合成170mm)あたりよりワイド側ではケラケが出る模様。 まあ、170-425mmF4-6.3くらいのつもりでいいのかな。

そんなイレギュラーな組み合わせで、画質も当然落ちるわけですが、 両者の重量を足しても390g+260g=650gとEF100-400mmの半分(70-300mmのIS並み)、 KissDNボディー足しても1135gですからまだ軽いというのは、 それだけで存在意義はあるのではなかろうかと。
画質面やAF速度面で将来的に70-200mmF2.8等を増やす可能性はありますが、 その時でもカメラバッグを持ち運びたくない時やノートPCも持ち歩きたい時にはこっちの構成を選ぶかと。

月夜

満月
帰り道に空を見上げると月がきれいだったので。クリック先の拡大画像で縮小なしトリミングのピクセル等倍。200mmじゃやはりきついのぉ。

夢夜
手持ちでシャッタースピード0.6秒。いい感じにブレ&ボケてちょっとお気に入り。

写真展

いいと思ったならまず撮ろう
雑誌で見て気になってたハービー山口さんの写真展を見に六本木まで行って来ました。

目に映るいいと感じた一瞬を切り取る・・・そんなスタンスの写真は、 まさに自分の憧れるスタイルで、もういいとしか言いようが。
それだけにご本人様に声をかけられた時にどう言っていいのか混乱して ろくな返事ができなかった事は本当に申し訳なく・・・orz
こういうコミュニケーションの部分って絶対人を撮る上では大事なんだよねぇ・・・

キャラ性格

まっすぐ撮らない捻くれ者
MASTER SPECIAL 01買った!。今回はちゃんと地元で買えましたよ。 春香の新曲がなかなか絶妙。白すぎるでもなし黒すぎるでもなし。 でもよく考えると主題歌とかも路線的にはそう変わらない気もしなくもない。 そう考えるともしかしたら春香は最初からぶれていないのかもしれない。

【ニコニコ動画】【アイドルマスター】 やよい 【夢見る幼女じゃいられない】
やよい声での相川七瀬がここまで「あり」だとは。仁後さんうめぇ。
そういえば、昨日チャットで「キャラ性格のテンプレ化」・・・いわゆる「春香の性格はこーだ」というのが定着してきて、いろいろやりづらいという話をしてたけど、キャラが固まる事でこういうちょっとキャラとは外れた事をやってもキャラが壊れにくいというのはメリットではあるとおもう。