週末

来週末あたりから土日がヤバイので、いろいろしとくとお得なはずの週末だったけど、 でかけるには寒いし、お金かかるし、結局ダラダラとニコニコ見たり、マビしたり。 てか、マビのアイスソードイベント、光る霜が出なさ過ぎるんだよっ!!!
結局、メインキャラの分しか材料揃わず。サブのエルフの方にも持たせたかった・・・。 というかいまさらだけどエルフ娘かわいいよ。うん。
ニコニコはニコニコで個人的に当たり週というわけでちょっと紹介。

ゆりあP「アイドルマスター 春香 「I Want」 PV - Yuria Edit」
「I Want」、カラオケ(DAMだったかな)入ったそうで。歌ってみたいなぁ。 しかし、この手の女性ボーカル曲を何の遠慮もなく歌い倒せるようなカラオケは 就職してからご無沙汰だなぁ。

アストロP「秋月律子劇場:エピローグ What the World Needs Now is Love アイドルマスター」
アストロPは渋いというか一貫して独特な世界観をもつ作品をつくるP(プロデューサー)さん。 にしてもなぜか律子はニコマスでは絵描きさんに恵まれている。 いあ、私も律子はアケマスの頃から好きですよ。 ヲタク文化に理解のある理系の子ってだけでもかなりポイント高いでしょ(中の人がまた神だし)。

無能P「アイドルマスター 妄想少女」
この作品じゃないけど、 無能Pの「はるちは」のアイマス紙芝居はほんとに「自分のやりたかった事」そのもの。 見た瞬間ほんと「やられた!」ってね。 今まで紹介してきたPが自分にない発想 (自分の貧困な表現力ではそれを「独特」としか表せないのだけども)で楽しませてくれるPだとすれば、 対する無能Pは「同士」とでも言うべきかw。 ただ、画力と演出力はまちがいなく自分にはないもの。 これだけネタ仕込んでいながら、通しでガチでかわいい。ネタすらかわいい。 そういう意味では自分と同軸上にいながら・・・いや、同軸上にいるが故に追いつけないであろう存在。 ・・・って、よく考えたら自分はまだ土俵にすら上がってなかった(汗。たぶん進捗25%くらい(謎。

自分の絵の画力以前の根本的な何かが自分の中でひっかかる。なんなんだろうなぁ。 上手くなるとか手に入れるじゃなくて、 自分の中のなにかをぶち壊さないといけないようなそんな感じ。 これがすっきりしない事には自分の絵が確立できない気がしてるんだけどもわからない。 もはや自分の中でだけで考えてても結論は出ないものなのかもしれない。 でもまあどっちにしろ、前に進むしかないんだな。これが。 だって、最後は愛。それがファンアート。

落書き週間

mixiの方見てた人はわかると思いますが、ここ1週間(現実逃避の為の)落書き週間と化してたり。

本気絵描くときはCGの特権で下書きの跡形がないくらい修正しつつ書くので、 一発のデッサンという意味では落書き量産する方が練習になるし、 数があると傾向が出てくるので自分の癖もわかりやすいような気がする・・・。 とりあえず顔バランスに迷いが出まくっているのと、 (やや等身落としたときの)目の描き方には改善の余地がかなりあるなぁ。 あとまあ、表情のつけ方がどうしようもないのはポートレート絵ばっか描いてた弊害だなぁ。

やっぱりそこらへんのは落書きでも如実に現れてしまうというか、 むしろそこらへんがきちんとしてないと落書きで破綻してしまうわけで。 あとは落書きなのに時間がかかるというのも上記の破綻で修正に手間かかっているか、 描き方が確立してないが故に時間がかかるってパターンが多いわけで、 以前紹介したニコマスのサイレントPがノクターンの1話分を3時間でつくってるとか、 無能Pが1作品5時間でつくったとかいうのを見ると、 パターンを確立できている人のは絵的にも時間的にも強いなと。

今日は練習抜きで久しぶりに春香を描き描き。 最近になってようやく春香と千早はなんとなく髪の描き方がわかって来た気がする。 というよりかはXbox360版が出たり、他の人の春香の絵とかがいろいろ出てきたことで 春香の外見的なイメージが固まってきたイメージ。
そういえば、これ描くのに久しぶりにCharacterMaster(アケ版時代の本である)引っ張り出したら、 春香のイメージが結構変わっていることにびっくりした。 そういえば昔春香描いた時には髪型の解釈に困った記憶があったなぁ。 瞳の色も公式絵とゲーム画面とで違ってたりね。 そういう意味では春香もそろそろきちんと描きなおしてあげたいところ ・・・まあ、この落書きベースでもいいけど。 ただ、しばらく仕事が忙しくなるのと、 ちょっと今考えてるネタがあるのでしばらく先になるのかなぁ・・・。

春香かわいいよ春香

「萌え死んだ」と言われるような絵を描けるようになりたいものだ。

大晦日

冬混み3日目一般参加で参戦。

といっても起きたの昼で会場着いたのは14時過ぎ。 ちなみにやふー路線で最速らしいルートということで、つくばエクスプレスとか大江戸線とか4回くらい乗り換えて行きましたが、実は新橋から回ろうと大崎から回ろうとほとんど差がない罠。マツドからだと有明は距離の概念を超えた不思議地帯です。

今回はあいさつ回り以外にも回りましたが、 毎度のごとくカタログなんてものは買ってなく、 知り合いさんとこ除けばWeb見ていいなーと思ったところ、 そんな数もないので短い時間でしたがとりあえず目標のところは全部巡回。 ただ、コスプレは見れなかったのが心残りといえば心残りか。

今回初めて、アイマス系集まった島に行ったのですが、 着いた瞬間、久しぶりにトキメイタ。 アイマスが自分にとっては久々のメジャーなハマリジャンルなんだなぁと実感。

結局、知り合い、創作、アイマス系と6サークル9冊購入。 こんなに買ったのは初めてかも知れず。

その後は秋葉原行ってKissDNのアイカップとかカメラ関係小物をちょこちょこ買って帰宅。

3連休とニコマスリスペクト

待ちに待った3連休。というかここのところ月曜から早く週末が来ないものかと(略。

待ちに待った割にはたいしてやりたいことがすすまないのも毎度のことで、 土日は 自宅PCに個人情報漏洩チェックツールをかけろとかいう会社命令にしぶしぶ 2台分ん時間かけてチェックしたり、 CDから落としたMP3のタグ付けしたり、動画エンコのテストしたり。 立ち上がらなくなったPCと格闘したり、 デュアルディスプレイにしてからタブレットの位置検出がむちゃくちゃになって 使い物にならなくなってたコミスタを使い物になるようにしたり。

今日は車のフォグランプのバルブ交換。 ついでにポジション用のLEDも今つけてるのより 明るいやつが安売りしてたので交換して、 古いのは車内のフットランプ用にコンバート。

1日は絵描きに費やそうと思ってたけどそれどころじゃなかったな。 次の週末はYシャツや下着類の買出し。 そういえば帰省はとりあえず6日まで休めそうなので 5日移動として実質4日までは神戸。 仕事納めは28日ですが神戸への移動日は30日~1日の間で未定。 冬コミは召還要請なくて必ずしも行く必要はないので 関東・関西に問わず遊ぼう!という人がいればそっちに合わせるつもり。

さて、ここまで日記ネタとして(毎度のことながら)いまいちなので、 今回もニコマス紹介。 iframeタグがxhtml Strictが目標である関係で使えないので サムネイルじゃないのはごめんなさい。

【ニコニコ動画】アイドルマスター 「とかち未来派Megamix」

とかちmixでは超有名とかち未来派さんの削除された旧作含めた楽曲をとかち系mixでは 定評のあるTPTPがremixして、動画の3D部分は3Dとかちの先駆者の友Pが制作と タグの「とかち三賢者」も納得の豪華布陣でございます(ちゃんと未来派先生公認らしい)。 作業BGMとしてもう50回くらいループしてる気がするが中毒性はないな(´ω`)。

ニコマスってP(プロデューサー)名をつける風習がある非匿名な世界なだけではなく、 こうしたP同士のつながりもあって、 そこからこういう単なるアンソロジーやマッシュアップにとどまらない 共同制作物とかイベントが出てくるというのはほんとすごいなというか うらやましいというか。 (自分は鉄趣味や絵描き趣味の方面ではそういうの最近参加してないし、 (そもそもお声がかかる程の腕はない))

さらにもういっちょ。
【ニコニコ動画】【手描きMAD】アイドルマスター 春香:TRUE ENDリメイク【シクシク動画】
先日紹介したadobePの
【ニコニコ動画】アイドルマスター ストーリー紹介Vol2春香(超ネタバレ)
のステ6Pによる(adobeP了承済)リメイク。

見比べると、adobePとステ6Pの味がより理解できるのではないでしょうか。 なによりステ6PのadobeP愛は本物です。 上記の動画からステ6Pのマイリストをたどればわかりますが、 ステ6Pもかなりいい作品を作るP。 そのPが自分の絵で描きつつ、元動画の雰囲気を ここまで大事にできているのは本当にすごい事だと思うのです。

P.S.これ書いてたら上のステ6Pの動画を受けた adobePの新作がアップされてました。 ここのところのadobePの量産体制はすごいな・・・。
【ニコニコ動画】アイドルマスター 律子&春香 「雪」

しかし、週末は毎度の事ながら、今回は3連休だったので 3日誰とも喋らなかったな。 今の仕事場になってから仕事で電話かかってくることもなくなったので、 アドエスとか9月にフルリセットしてからの着信履歴が0だったり(苦笑)。

箱○がやってきた

ついに箱○を買いました。 土曜に近所でも秋葉原でも本体売り切れでどうしたもんかと思いましたが、 今日、上野でバリューパックを確保。 本当は黒いという理由だけでエリートが欲しかったけど、 さすがにあのお値段差はきついし、そもそも物がなかった。 それにバリューパックについてくるFORZA2はもともと欲しかったしね。 しかし、電車だったので持ってかえるのが重かった。 で、HDMI対応テレビはおろか普通のテレビすら押し入れの中なので、 PC用の17インチにつないだのですが、さすがの高解像度。

というわけでFORZA2とあつまれ!ピニャータがついてきて、 もちろんアイドルマスターも買ったわけですが、 まずはエースコンバット6をプレイ中。 F-2Aを飛ばしたい衝動を抑えつつ 1stプレイは極力初期機体のF-16Cで通すつもり。

THE IDOLM@STER GREAT PARTY@TOKYO+

というわけで表題のイベントに行ってまいりました。 予想はしていましたが、アイマスのイベントというよりアイマスの中の人イベント。 まあ正確にはラジオでアイマshow!等もチェックしてる中級者以上のアイマスファン向け。 L4U!とかの情報も軽く流してって感じでしたしね(どやら1回目はお披露目あったらしいのですけどね)。 ・・・まあ、たしかMASTER ARTISTシリーズに折込告知したわけでもなかったと思うので、 そういう人でもないとイベントの存在自体知らずに終わるわけですが。 さて感想ですが、たまにはきちんと書こうという事で中の人別で。 順番はライブの曲順で。

下田麻美さん(亜美・真美役)
(毎度の?)北斗ネタもさることながら、 若本御大のモノマネがかなりツボついてて意表をつかれました。
平田宏美さん(真役)
やっぱ歌上手い&迷走Mindはガチです。 ガチトリオの一人なだけあります。
仁後真耶子さん(やよい役)
まっちょんちょんに挑戦こと腕相撲で負け知らずだった仁後さん。 ライブハウスとはいえ後ろの方から見てても右腕は力ありそうな感じでした。 でも、この人言動かわいいんだよなあ。
若林直美さん(律子役)
ついに若林神の律子コスを生で見れた(笑)。 そのりっちゃん愛といい若林神と言われる所以を生で実感。 ドラマパートの「気の弱い女の子」のりっちゃんを別にしても、 お誕生会での反応とかみてるとこの人結構かわいいんだと。 リッチャンハカワイイデスヨ。
中村繪里子さん(春香役)
今井さんとの仲の良さも、挙動不審なところもフリーダムなところも芸人気質なところも 歌のはずしかたも全て、ちゃんと中村先生でこれだけで来たかいがあったと(何)。 でも今回の歌は「より黒いI want」な感じが出ててライブだとむしろアリだと思いました。 こういうイベントのお約束で所々で中の人の名前コールがあがるわけですが、 中村さんには「閣下」コールがあって笑いました。
長谷川明子さん(美希役)
美希を意識したヘソ出しルックの腰の細さがスゴイかったというのにつきます(ぇ。 アイマスはキャラと中の人のリンク度が高めですがこんなとこでもリンクしてたとは。
今井麻美さん(千早役)
いじるとおもしろいミンゴスw。やっぱA.I.E.Nコンビはいいなぁ。 そしてライブは鳥肌ものというかほんとに鳥肌たちました。 歌の上手さという点では平田さんやたかはしさんもいるものの、 ツボにはまった今井さんの歌声は特に心にくるんだよなぁ。
滝田樹里さん(小鳥役)
ライブのソロパートのトリだったり、影の主役w。 個性派揃いのアイマス声優陣の中にあって、とにかく普通にかわいいと。 感極まって泣いてしまうシーンが印象的でした。
たかはし智秋さん(あずさ役)
ライブパートの後の若林さんのお誕生日会パートでサプライズの登場。 いかにもお祭り女って感じで、いろいろチアキングまんまでございました。

誕生日会とかもあったおかげでアドリブ度が ちょっと高めだったのもあっておもしろかったですよ。 中の人達があれなのでむしろgdgdなくらいがおもしろい。 実のところ、こういうイベントは10年以上ぶりだったのですが行ったかいはあったと。 あと、ライブハウスの適度な広さはやっぱいいなぁ。 (まあ反面チケット取るのが大変だったわけですが)

MASTER ARTIST FINALE

ファンアートの祭典の動画、 何回かチェックしてると自分の絵にもコメントがついててそれだけでもびっくりなのに、 表現したかった事を汲んでくれてるコメントですごくうれしかったり。 「伝える」上においてすごい技術というのはあくまで手段のひとつでしかないのは わかっているつもりだけども、 「伝える」という点においても自信を持っているわけじゃないので、 実際伝わった!というのはほんとうれしいものです。

前にも書いてますが、 きれいなだけかわいいだけの物は「記録」や「製品」に過ぎない。 じゃあ、そうじゃない「作品」って?ってなると 1つは自分の中のなにかを伝えたい。そして相手にも感じてほしいって事ではないかと。 その点において、自分の伝えたいものを相手が察してではなく感じてくれたというのは、 「作品」の作り手として最高の歓びではないでしょうか。

さて、話は変わってMASTER ARTIST FINALE買いましたよ。 MASTER ARTISTシリーズの中でもかなりいい出来です。 ゲーム本編にはまったく出てこない小鳥さんが 主役を張ったCDが出てしまうというのはよく考えると凄いことで。 また、ゲームも廉価版発売、続編開発発表というタイミングもあって、 これは一つの区切りなのかなと思わせる内容でもありました。 結局MASTER ARTISTシリーズは11枚も出たわけですが、 このシリーズの持つ意味は自分的には今回のCDの最後のトラックに 集約されているような気がします。「君達となら出来る気がする。新しい何かを」。 シリーズ中に散見されたニコ動への逆リスペクトとも取れる内容とともに、 著作権的に黒に限りなく近いグレーゆえに表立ってはなかなか言えない スタッフのメッセージ、そしてスタッフもまた楽しんでいることを感じた気がしました。 Web2.0と言う言葉はそんな好きな言葉でもないのですが、 アイマスMADというのはちょっと変わったWeb2.0の一つのカタチと言っていいんじゃないかな。

さらに話が変わってそういえば、大学で講師やってる人が 「ゆとり教育世代って発想力はたしかにすごいんだよね。でもそれを表現できない。」 みたいな事を言ってたなぁ。

・・・何、このぐだぐだな駄文と思いつつも、もう眠いのでこのままアップ。 とりあえず「表現」についてうだうだ連想してみたということで(汗。

今月の物欲状況

秋葉原まで出て聖戦のイベリアとMASTER ARTIST 03と04購入。 今月頭から我孫子勤務になったので、 帰り道に寄るというわけにいかなくなったのです。 松戸兄mateで用事すむと思ったのにイベリアしかなかったしなぁ。 にしても柏ビックの20:00までという営業時間は 秋葉原ヨドバシの22:00までに慣れるとほんと短いのぉ。 というか平日はまず使えない。

燃費悪化ソング

ニコニコのおかげで私の中で第2期アイマスブーム到来。 Xbox360版アイマス、ここまですごくなってるとは。 3DオブジェクトやエフェクトのすごさだけならXbox360のスペック考えればわかりますし、 逆に変に立体感が出てる部分は人によっては好みがわかれそうな気がしますが、 動きの作りこみ度はアーケード版ちょびっとやってた私にとってはとにかくびっくり。 特に制服のスカートとか作り手の愛を感じますよ。 もっとも今のところXbox360を買う気はありませんが。 しかし、MMOでこういうキャラがこれだけ動けばなぁとは思いますが、人数考えるとどれほどのスペックがいることやら・・・。まあスペックあってもMMOでここまで作りこむベンダはいないかもしれませんが。

それとニコニコで再認識したのが中の人のおもしろさ。 基本的には中の人のキャラクター性がどうこうはあまり興味がない人ですがおもしろいと思っちゃったものは仕方ない。春香や律子の中の人がおもろいなぁというのは前からおもってましたがあずさの中の人がここまですごいとは。

まあXbox360を買わないかわり・・・ではありませんが、最近出たアイマスCDを3枚まとめて購入。 relationsをCDで車で聴くとすごくイイ! そのかわり、ついついATのエコノミーモードがOFFにしたくなるのが財布に危険です。

とりあえず、やよぴったんっとドリルと好きになった人はガチ。