4月3日

4月3日。それは天海春香の誕生日。

ニコマスに数多く上がる誕生祭動画を見る余裕もなく、 盛り上がるTwittterのタイムラインをちょっと離れた場所から眺めるように追う自分がいたりする。

それは決して春香に対して冷めてしまったわけではなく、 アニメで春香がプロデューサーにクリスマスプレゼントを渡せなかったような感情なんだろうと考えると同時に、 無印のドームA成功EDこそを春香に対する原典とするPにとって、超えられない一線なのではないだろうかとも考えます。

彼女は手の届かない存在。そして、完璧なアイドルであるためには完璧であってはならない。

少なくともそこに対して自分は春香に対する自分の答えはまだ出せていないのだなぁと、 改めて感じる今日という日なのでした。

でも同時に天海春香という存在が今ここに在り、そして知ることが出来た事実に対して、 改めて感謝をするのです。

「眼鏡のない上条春菜」を考える

さていきなりですが、定期的に湧き上がる議論のお題として、 「キャラクターのテンプレネタの是非」というものがあります。 そしてこれと似た様な話に「○○でない△△は△△じゃない」というものがあります。

「リボンのない春香は春香じゃない」
「胸のある千早は千早じゃない」
「エビフライ型おさげじゃない律子は律子じゃない」
「もやしが好きじゃないやよいはやよいじゃない」
「雪歩を『萩原さん』と呼ばない千早は千早じゃない」

例を上げるとこう言った類のですね。
中には上の律子とか「姉じゃない亜美」とか、
「アイドルになったきっかけがうたのおねえさんじゃない春香」とか、
公式が直々にやっちゃたようなようなのもあります。

個人的にはこういったのは知識やら愛やらの問題というよりかは
「キャラを何によって認識するか」
の差異の問題ではないかと考えています。

「胸のある千早は千早じゃない」という例をとってみれば、 長髪のあずささんと千早の区別を胸の大きさでしている人がいるとすれば、 「胸のある千早は千早じゃない(というかあずささん)」という結果になります。

「歌こそが千早を千早たらしめる」と考えている人にとってみれば、 「歌に真摯な千早がいれば、胸の大小など些細な問題でしかない」となるでしょう。

「歌しか興味ないのに胸にはコンプレックスを持つちーちゃんかわいい」という人にとってみれば、 やはり「胸のある(胸へのコンプレックスのない)千早は千早じゃない」という結果になります。

まあ結論からすると、 「人それぞれだよね。」 って話に落ち着くわけですが、 ここでもう一つ踏み込んでみましょう。 「個性とされているものをなくすことは個性の消失を意味するのか否や」

うん。自分でわけわかりません。 なぜなら先日インフルエンザで高熱出している中で考えた話だからです。 でもせっかくのblogの更新ネタなんで、ちょっとグダグダと書いてみようと思いますのでよければお付き合いください。 あと、別にSSを書くわけではなく、大仰な分析をするわけでもなく、完全な思考のお遊びである点は予めご了承の程。
要は「○○じゃない△△は△△じゃない」に対して、
「□□な△△も公式であるよ」って言うカタチだけじゃなくて
「○○に基づいた○○じゃない△△」を提示するカタチを考えよう的な感じで。

ニコマス2012年下半期20選

今回も20選の時期がやってまいりました。

レギュレーションはこちら。

基本レギュレーション
・対象は2012年下半期(7月1日~12月31日)に公開されたニコマス作品
・自身のセレクトを20作品以内でブログ及びマイリストにて公開
・1Pにつき1作品
※作品と一緒にP名を表記していただけると非常に助かります
「2012年下半期ニコマス20選レギュレーション」

マイリスト版(コメントなし)

というわけで以下紹介。

Pと「このカメラ」

Pと「このカメラ」: http://column4imasp.k-sq.jp/

「ニコマス好きが1台のカメラについて語る」という企画を上記サイトで始めました。

アゥPがVRLに合わせて"Pと「この1枚」"というニコマスPが1枚のCDについて語るという企画を実施中なのですが、 それに対してTwitterで「Pとこの○○」大喜利状態になった時に自分が「Pとこのカメラ」というネタを呟いたら、 数人の方から興味あるという反応を頂いたので、ちょっとやってみるかと。

CDならニコマスPVとも密接に関係してきますが、写真機なんて直接の関係はないわけで、 書く側としても読む側としても対象は限られるのではないかと思うのですが、そこは派生企画ゆえの気軽さですね。
ニッチですが、その代わりとして希望者には起稿していただいた記事に対してイラスト描く「かも」という企画を行なっています。 もっとも自分は手が遅い上にカメラって結構描くのめんどくさいので、あまりに殺到すると追いつかなくなるので保証はできない感じではありますが。 半分は自分の絵の練習です(汗。

ニコマス好きな方の寄稿を募集しております。別にそんな小難しい文章でなくても通なカメラでなくても大丈夫。 もし書いていただけると方はTwitterの方でReplyなりDMなり飛ばしていただければご案内いたします。

そんな感じなので動画の方はしばらくお休み。 もっとも動画作ろうにも直近のネタが尽きてるんですが……。

社長の回想~彼女の託したもの~

新作ですよー。

投コメにも「Prologue of "Angel"」と書きましたが、 もともと週末に投稿予定の動画の前半部分として考えていた内容。 もともと1本にまとめるか分割するか決めていていなかったのですが、 実際書いてみたら、単品として出せるクオリティーと長さになったので、 単品としての投稿になりました。

ただ、単品化した&誕生祭より少し前の投稿にした理由の一つなのですが、 「Prologue」という言葉から連想されるほど次の動画とのストーリー的な連続性は実はありません。 まあこれは次の動画を見てのお楽しみと言ったところですが、 「続き」を楽しみにされている方にはちょっと申し訳ないことになるかもしれません。

星井菜緒、次のステージへ

blog更新ネタがないので他の方の動画を紹介するよ!

yukimitiさんによる星井菜緒のMMDモデル。 しかもこの菜緒お姉ちゃん、拙作の「星井姉妹のrelations」タイプのキャラデザです! (「Our Steady Boy」の親作品に登録していただいているのでたぶんあっているかと……)

サブキャラ好きのPの注目が魔王エンジェルそしてモバマス勢に移り、 ノベマスでは茶髪覚醒美希グラを菜緒として使用するイマジンPが存在感を放つ中、 独自デザインの菜緒のMMDモデルが今更出てくる可能性は低いよなぁ ……これも自分が作らないといけないのかなぁ ……などと漠然と考えていた矢先に出てきたので割と驚きました。

そして、いろんな「星井菜緒」がいる中で (もちろんどれも「星井菜緒」ではある事は間違いない)、 自分の菜緒さんのデザインを選んで頂けたというのは本当に嬉しい。

しかもこのモデル自体もなかなPタイプの菜緒のポイントである目と後ろ髪の特徴をしっかりと捉えていて、 すごくイメージ通りなんですよ。ほんとGJとしか。

これで魔王エンジェルのように菜緒お姉ちゃん動画が爆発的に増えるかと言うとそうでもないでしょうけど、 それでも今までと比べた場合、菜緒にとってひとつの転換点になる事は間違いないと思います。

ただ、これで自分の菜緒さんに対するスタンスが変わるかというと大きくは変わらない。 むしろMMDモデルによって、菜緒さんのステージが広がるからこそ、 より多くのPが菜緒さんの動画を作れる可能性が広がったからこそ、 自分の役割として菜緒さんの足元を固めたい。

アイマスキャラ以外のキャラもたくさん登場するMMDやノベマスではなく、 アイマスのキャラとしてまずは、アイマスの世界そのものに菜緒の姿を出そう。という結論に至りました。

かつて「星井姉妹のrelations」の時に自分はこう書きました。 その後、さらに自分自身で菜緒さんが出てくるPVを3作作り、 イマジンPのシリーズを始めとしたノベマスの良作達、 そして今回のMMDモデル登場によって、 「まずは」のフェイズから次のフェイズに移れるのかもしれません。 でも……いや、だからこそ、表現方法が改変PVであれMMDであれ、 菜緒を形作るという気持ちはあの頃の初心に 改めて立ち戻らなきゃいけない。そんな気がしています。

ニコマス2012年上半期20選

今回も20選の時期がやってまいりました。

レギュレーションはこちら。

基本レギュレーション
・対象は2012年上半期(1月1日~6月30日)に公開されたニコマス作品
・自身のセレクトを20作品以内でブログ及びマイリストにて公開
・1Pにつき1作品
※作品と一緒にP名を表記していただけると非常に助かります
「2012年上半期ニコマス20選レギュレーション」

マイリスト版(コメントなし)

今回はちょっと20より絞ってみました。というわけで以下紹介。

モバマスについて考える~その2~

とりあえず続きましたw

本題に入る前にモバゲーというかDeNAについて。 まあいろいろ叩かれている部分もありますが、基本IT系で急成長した企業ってのは日本では叩かれるのが常なんで個人的には話半分に聴いています。
個人情報がユーザー申告で破棄できないって話も「説明できる理由があれば破棄しなくてもよい」のが法律的な現状です。 (もっとも実際企業的にも破棄しないって事は管理責任が継続するわけで実の所破棄できるものなら破棄したほうがお得なのですが、 そうも行かないあたりはモバマスやってて招待SRがらみのサブ垢乱発とか見てると納得出来るものがあります。)
絵の発注に関するいろんな話もありますが市場という観点から見るとソシャゲーのみが云々という話じゃない気もするし。
未成年の高額課金に関しては問題っちゃ問題ですが一応対策自体はしてますし、 ゲーム欲しさにカツアゲ果てはゲーム屋を強盗(いやこれ実際うちの通ってた学校であったので……)なんて話に比べりゃ、 親の財布が痛むだけなら親と本人の勉強代で済むかなぁという気もしなくもない。
まあDeNAが悪くないというつもりもありませんが、嫌いっつー程でもありません。
(嫌いっていう意味ならむしろSB系とかの方があれですが、今やWILLCOMの親会社なので複雑な心境なのであります。)

さて話を戻して、モバマスのお話。

前回「モバマスはモバゲーの他のゲームと何を変えたか」という視点で見るとおもしろそうだよねってな話だった気がするのですが、 実際の所そこんとこどうか。

カード対戦的なシステムで、手持ちカードでデッキを組み、 またカードはLvがあって他のカードを糧にLvを上げる事が出来るって辺り、 モバマスも差はないのですが、神撃のバハムートや戦国SAGAあたりと比べるとちょっとした違いがあります。

ひとつは、リーダーに加えて攻撃用に4人・守備用に4人組み合わせ可能なフロントメンバー(所謂デッキ)に置いたメンバーは、 メイン画面やお仕事(クエスト)画面等でキャラのちょっとした台詞が出るという点。 また、お仕事画面は他のゲームのようにFlashにより数回分をテンポよく進める感じではなく、 1回毎にHTMLの画面遷移を伴なう形になっています。

もちろん無印や2のゲームのボリュームに比べれば些細な台詞ではありますが、 アイドルとのコミュニケーションという要素を限られたフォーマットの中にきちんと組み込んだ事がここに伺えます。

次に「親愛度」というシステム。カードにLvとは別に親愛度というパラメーターがあり、 攻撃用・守備用合わせて9人のフロントメンバーに置いたメンバーのみ、お仕事・LIVEバトル(対戦)で上がるものです。 親愛度をMaxまで上げるとパラメーターの上昇の他、親愛度Max時のFlash演出や親愛度Max時の専用台詞などがある他、 親愛度をMaxまで上げたキャラの数が一定数以上になると親愛度ボーナスとしてレアキャラが貰えたりします。

そして「バックメンバー」というシステム。上でデッキに相当するフロントメンバーと書きましたが、 それに入らない手持ちキャラも能力を限定された上で持ちコストの範囲内で攻撃・守備の値に加算されます。

これ、親愛度が上がると台詞がデレるという単純な要素だけではなく、 親愛度ボーナスのために、あるいはバックメンバーの強化のためには ある程度性能関係なくいろんなアイドルをフロントメンバーに置いて仕事なりライブをする必要があるというなかなかよく考えられたシステムです。 (まあ道場などやや裏技的な方法でその期間を限りなく短縮する事は出来るのですが) そしてレアカード等の入手でフロントメンバーには入れなくなった性能のカードもバックメンバーとして役に立つ。 100人以上の多くのアイドルがいるモバマスですが、 彼女たちをちゃんと活かせるだけのシステムをちゃんと組み込んでるんですよね。

そして、特訓(進化)させたカードの絵も他のゲームでありがちな左右反転や色変更といった小細工ではなく、 ちゃんと特訓後の絵を書き下ろしている(その代わり1段階しかありませんが)。 髪型や髪の色といった所も含めて一人一人キャラの外見を成立させているんですよね。 そして特訓前が私服、特訓後がアイドル衣装というルールができている。

さらにはユーザー名とは別にアイドルユニット名がつけられるという所。

何が言いたいかというと、モバマスのシステムって、 ただモバゲー的ゲームのカードをアイドルの柄にしましたとか、 ただXbox360のアイマスをモバゲー的なシステムに当てはめたっていうだけじゃなくて、 モバゲー的システムの制約の中でアイマスを表現する為に非常によく練られているなってのが、 他のモバゲーのゲームと比べると改めてわかるなと。 単純にアイマスだからソシャゲーだからというだけではない。

もう少し書きたいことあった気もするけど、とりあえずここまで。
そういえば冬にはグリーへ供給される事も決まったそうで、こちらの展開も気になるところ。 個人的にはほぼ同じような形の「移植」でも、別のゲームという形でもどちらでもアリだとは思いますが、 はてさてどうなることやら。

モバマスについて考える

blogの更新がどうも止まり気味なので、生存報告がわりにモバマスの話でも。

さて、モバマスことアイドルマスター・シンデレラガールズですが、今年に入った辺りから遊んでいます。 その理由というのは、所謂携帯の3大キャリアと直接の契約がない自分にとって貴重なアイマスのモバイルコンテンツである事ってのが大きいですが、 もうひとつ、いろいろ批判されつつも大きな存在感を持つようになった携帯ソーシャルゲームって物がどんなもんなのか、 一度くらいは自ら体験してみたかったという事。

さて実際に半年プレイしてどうかというと、なるほど流行るだけの事はあります。 今や誰しも持っている携帯電話で少ない空き時間に気軽に遊べる。 お金を持っている方が強いのは確かかもしれませんが、 そもそも最強じゃなくてもゲームの本質の一つであろう達成感に関しては十分味わえる。 (というか強さに関しても立ち回り次第で結構なところまで行けます。) もちろん合う合わないはあるとは思いますし、高額課金云々の問題は別にありますが、 頭ごなしに否定してちゃ本質見落とすよなぁと改めて思った次第。

もっともジャンルとしてのソーシャルゲームの評価はそれはそれとして、 モバマスという1ゲームを見た場合はまた別にアイドルがやたら多いだのDSにすらあったステージがないだのという話がでるわけです。 でもそれはモバマスを「アイマスの中で」見た場合の話です。 しかもそれらは「モバゲーで動かすため」って言っちゃえば説明のついてしまう物も多いんであんまりおもしろくない。 じゃあ逆に「モバゲーの中で」見た場合どうなんだろうと。

もっとも私は前述の通りモバマスでモバゲー始めた人間でモバゲー全体を俯瞰できるほどの知識も理解もありませんので、 所謂コラボキャンペーン(モバマスプレイヤーがモバゲーの指定された別のゲームをプレイする事で モバマスのアイテムや本来有料のガチャを引く権利が貰えたりというシステム)で連動したいくつかのゲームをプレイした範囲の印象になりますが、 そこは前もってご了承ください。

さらに言うと、モバゲーと言っても全てのゲームが一貫してモバゲーで開発・運営されているわけではなく、 モバゲーを一種のプラットフォームとしてゲーム毎に開発・運営が異なるようですが、 そのせいか異なるゲームでの実績で有料アイテムの付与が行われるコラボキャンペーンは開発・運営がなんらかの関係を持っている事も多いようです。 例えばモバマスでコラボキャンペーンしているうちの2つ「神撃のバハムート」と「戦国SAGA」はモバマスの開発・運営にも関わっているCygamesのタイトルだったりします。 そう考えるとモバゲーの中でも似てくる可能性がより高くなるわけですが、 逆に言うとその中で「モバマスは他のゲームと何を変えたか」っていうのはモバマスを知る上で大事なんじゃないかなーと思うわけです。

……と、もっともらしくここまで書いときながら、 少ないサンプルと自分の考察力・文章力ではこの先おもしろい文章にならないぞという事に気がついて、 思わず続空メソッドでツッコミ入れたい気分になりました。 モバマスやっている人ならわざわざ見たい内容でもなかろうし。

まあ、いい時間にもなったので今日はここまで。続きは反響次第または気が向いたら(ぉぃ。

あとついでに今後の予定ですが、まず7thライブは日曜のみ参戦です。土曜夜には10年Pあたりで飲み会あるらしいのでそっちに参加かなー。

動画に関しては上半期は予定なし。下半期用は一件現在進行中ですがまだ完成の目処はたってないです。 まあ7月~9月のどっかでちゃんと完成させて上げたいところではあります。 あとは8月のNONOWIREに出したいけどこれはさっきの動画の進捗次第。 それが終わると「作りたいマイルストーン」にある動画は残り1つ。 ただしこれは来年以降にする予定なんで、9月以降はとりあえず現状空く事になりますねー。 まあそれまでになんか思いつけばなし、なければないで絵やらこのblogの改修やら。