ナンバープレート球LED化顛末

先週、ナンバープレート球をLEDウェッジに変えたらヒューズ落ちちゃったという話の顛末。昨日書き忘れてた。 通常のウェッジ球は平たい面の片面ずつに+-端子が出ているのに対して、 LEDウェッジには両面ずつに+-端子が出ているものがあり、 そういうものを使うとJTピアッツァのナンバープレート球用のソケットではショートする模様。 通常のウェッジ球同様の端子になっているタイプを使うかテープで絶縁するかすれば問題なし。

そんなわけでナンバープレート球は無事にLED化。 安いものを使ったので多少暗くなったけど、もともと2球使ってるし問題ないでしょ。 あとはウェッジ球関係ではメーター照明が残ってるけど、 これは拡散性と明るさが要求される上に5個一気に変えなくてはいけないので結構厳しい。 それでもポジション含めてトータルでは15Wくらいは 夜間の消費電力が低減できてるのではなかろーか。 もっとも消費電力下げるならヘッドライトをHID化するのが一番手っ取り早いんだけど。 だいぶ安くなってきたし、考えるか?

しかし、そんな消費電力低減運動のきっかけになったナビは、 車ではなく家でMP3プレーヤーとして活躍中(ぉ。 音質ではSPDIFでコンポ直結のPCの方がいいのですが、 PCとは別にモニタがあってタッチパネルで操作できるのは PCで作業しながらだと予想以上に便利なのだ。 そう考えるとVAIOのtypeUってメインマシン脇のサブマシンとして使うと結構便利なのかもしれない。

ホワイトブレス

先週、浪費しすぎたので今日はおとなしく部屋でホワイトブレスをコンプ。 パッケージ裏の文句と実際のストーリーがリンクしてねーというのはどうかと思いましたが、 おかげで鬱状態に拍車をかけずにすみました(ぉ。 それを除けば地味で薄味ゲームですが個人的には好きですねぇ。キャラにハズレなかったし。

まあ、今回は本来属性外のはずの後輩・妹系キャラのののかを「いいなー」とクリアを最後に持ってきた時点で私の負けです。とりあえず萌え要素つっこんどけみたいなゲームじゃこうはならんよ?

うーん・・・

以前、「なんでKoshishinさんの描く絵はみんな女の子なんですか?」という趣旨の質問されたのですよ。「萌え~」が当たり前の世界に入ってずいぶんたつ(?)私にはある意味新鮮かつ前提を揺るがす(?)質問だったわけですが、これを友人にしたところ「女の子描く方が楽しいからに決まってる」と即答され、これはこれで感心した次第。

でもよくよく考えると私の場合、そもそも女の子を描きだしたきっかけって「女の子を描きたいから」ではなかったんですよねぇ。やっぱりそこらへんの意識の違いが描く絵の萌え度に反映されるのでしょうかねぇ。

中島らもさんの訃報に驚き。まあ、氏の本をよく読んでたりしてたわけでもないのですが。母校の先輩で、そこでいうところの「エリート」とは違った所で才能をしていた氏は少なからず心の支えだったのかもしれないなぁ・・・と改めて考えてみたり。 まあ、私のほうは結局どっちつかずの落ちこぼれぶりですが、まあそれもそれでまたタノシ。

ついてない・・・

買ったばかりのCaplio RX、よーく見ると常に白く写る点があることに気がついてヘコミ。おまけに車運転してたら赤紙もらってしまうし(謎)、ナンバープレート球をLEDに変えてみようと思ったらカバー干渉するし、それでも試しにと点灯したらどういうわけかヒューズ飛ぶし。ATのエコノミーモードのボタンの照明いつのまにか切れてるし・・・。今日は定期忘れるし。目の調子が悪くて目やにが大量に出るし・・・。ここのところだめだめです。

しかしまあ、それくらいは日常茶飯事(ぇ、めげないのですよっ!!というわけで、土曜にナビ購入。SONYのNV-XYZ77です。HDDナビで画面がきれいということでほぼ指名買いです。いままでノートパソコンにカーナビやらせてたので遅かったり画面の解像度が低いのでは退化になりかねないですからねぇ。しかも本体はポータブルタイプで取り外し可能なので、家で掲示板を見てオフ会の集合場所を目的地に入力しとくとか、単純にMP3プレーヤーにするという使い方もできますし、USBやコンパクトフラッシュ経由でファームアップとかMP3や画像を転送とかもできるのですよっ。以前、「パソコンでカーナビやってる方がKoshishinさんらしい」とか言われましたが、そんなS氏もこれなら納得でしょう??(ぉ

実際の使い勝手ですが、やはり自律航法は偉大です。Navi'n youだとルートから外れた時に自車位置の更新がすこし止まるのですが、今度のはそんなことはありません。おかげでルート外の道にひょいっと入るのも苦になりません。画面もノートパソコンほどではないにせよ解像度ありますし、HDDだから検索速いし、リモコン・タッチパネル併用で入力面もそこそこいけます。DVDナビに走らなくてよかったかも・・・。でも、陣ヶ前交差点は右折できなくてよ・・・

ただし、プレーヤーとしてはATRAC3で転送する分には専用ツール使えるんですが、MP3だとファイルとしての管理になるのでアルバム的な管理は弱いかも。音質的なところは今使ってるMDレシーバーにAUX INがなくてFMトランスミッタ経由になってしまってるのでなんとも言えませんが、家でちょっとAUX出してみた感じではまあそんなにこだわってないなという感じがします。でもまあ手持ちのI'veを全部つっこんでみたり。

で、ナビもついたし・・・ということで(?)、日曜はあるギャルゲー&車系の掲示板のオフ会に厚木方面まで。最近はいすゞ系以外の車の集まりは久しぶりだったんで新鮮でした。楽しい人多いし。

ちなみに先週つけたソフトリップ。効果の程はというと正直あまり期待してなかったのですが、高速はもちろん一般道レベルの速度でもフロントの接地感が前より出ましたよ。安心感が違います。やっぱり空力って大事。フィットの車高がみょーに低いのも納得です(笑)。ちなみにまだ少しソフトエアロ余ってるのでグランドエフェクターでもつくろうかと画策中ですが、どこにつければいいものやら。リフトアップの邪魔にならないような場所にしたいんですけどねぇ。

あと、やるこたぁいろいろあるのですが、パッケージ絵を見て「これは絶対資料になるぅ~~」とホワイトブレス購入。そして「とりあえずプロローグくらい見とくか」と見てみるとプロローグがこれがまたさりげなく鉄分豊富。 ここだけならRailwayやRoadLoveStoryに匹敵する鉄分の高さかも・・・。

ねむいあつい

今のところ、お仕事は休出はあれど時間的には日勤つづきなのですが、それなのに相変わらずどーにも睡眠がでたらめなままです。平日日中めちゃくちゃ眠いのにいざ家に帰ると寝つきは悪いわ。休日は休日で昼過ぎまで寝てもみょーに眠く、それで寝るとみょーに早く目が覚めて結局寝不足みたいな。おかげで昼休みは昼飯も食べずに寝てることが多い今日この頃。あー眠い。

ついでに別に夏に限った話ではないですが、ビルの空調が止まった後の暑いこと。だいたい窓も扉も開けられず、しかもPCという発熱源が大量にあり、しかも定時後も人のたいして減らないこのフロアで19時に空調止まるなんてのが早すぎます。一度温度計を持ち込んでみようかとも思うのですが数値を見ると仕事する気がますます無くなりそうな気も・・・。

・・・どーでもいい話。白ベースが多かったたばこの箱もこの頃は寒色系を中心にした色がベースのデザインが出てきました。で、どうやら最近ついにピンク色の箱のたばこがでたよーなのですが、パールピンクでロゴもよく見ないとわからないくらい控えめに入ったこの箱、最初見たとき、某ゴム製品の箱かと思ってしました。だめだ俺。

純正風?

汎用のソフトエアロをゲット。しかし予想以上にふにゃふにゃで軽いな素材。でもその分結構丸くなっている221のバンパー下にもきれいにつきそう。・・・ということで、さっそく取り付け。普通、前に張り出すようにつけるもんでしょうが、サイドのとのマッチングを考えて、あえて逆向きに貼り付け。
装着前 装着後

並べてもよくみないとわからないよ(苦笑)。しかも、つけてないほうが鼻先が薄く見えていいような気もする。 でも車高の高さはいくらかごまかせてるかなぁ。あとは空力的に効果があるかどうか・・・。

あと、社外品の純正形状エアフィルターのスポンジを洗ったはいいが乾かなかったので、以前買っておいたバイク用の社外エアフィルターのスポンジを切って装着。集塵能力はあやしいですがスポンジタイプのパワーフィルターの類よりかは目が細かいし、エアクリボックスがついてる分だけマシなんではないかと。踏み始めの神経質さはほとんどひどくならずに微妙に中回転域のトルクがあがったようなあがってないような。

対決!

CaplioRXの試運転を兼ねて金町の三菱製紙専用線跡に。工場の敷地自体はすっかり更地なのですが、そこと金町駅を結ぶ専用線の方は踏切の遮断棒をはずしてるくらいでほとんど残っているような状態でした。

で、ただCaplioRXの試運転というだけでもおもしろくないのでCAMEDIA C-21T.commuとCAMEDIA C-2、さらには銀塩コンパクトのR1sまで持ち出して比較撮影しました。結果はというとCaplioRXは露出が優秀で派手な発色。でも油断してると手ぶれしやすい。OLYMPUSの2台は空に引きずられてか終始露出アンダーでしたが、意外とC-21Tが健闘。やや青めですが補色系CCDの深みのある発色が今回の被写体にマッチしてたのと、明るいレンズが手ぶれに対して威力を発揮。C-2はC-21Tと比べてると画質は若干超えられてないような気がしますがてきぱき動くなぁという印象。でも色味はこっちの方が癖がないかも。で、R1sですが、現像時にCD-R焼いてもらったところ、これがプリントに比べて輪郭強調とJPEG圧縮の悪いとこばっかでたような感じでいまいちでした。色もなんかみょーに緑強いし。それで、うちのGT-X700で初フィルムスキャンしたところこれはこれでピント甘すぎ・・・DigitalICEは遅い割に効果がいまいちだし。CanoScan2700Fを使うと解像度は文句なしだけど色ムラが・・・。でもまあ写りには定評のあるR1s、300万画素のデジカメくらいには負けてはいません。ただやっぱりデジタルで取り扱うにはめんどくさい・・・。

しかし、どれも一長一短というかなんというか。いっそのことCaplioGX買った方が割り切りできたのかしらん・・・。なんにせよ3台も使い分けるほど撮らないので里子に出すなりした方がカメラも幸せかなぁ・・・。

分岐あたり
右の建物はスーパー兼自動車教習所。線路に合わせた形になってるのがミソ。

とほほな買い物

休日出勤の帰りに22時まであいている新宿のヨドバシまで行ってデジカメを物色。

OptioS40は乾電池駆動可能であの大きさや価格対性能はいいのですが持った感じがいまいち。小さすぎるというのと金属外装の肌触りの悪さ。あと乾電池使用時の撮影枚数がカタログに載ってなかったのであくまで緊急用なのかなということで。

じゃあ、Caplioはどうかというと。G4はラインナップがシルバーしかないのですが、このシルバーが安っぽい・・・展示品の塗装剥げてるし。で、残るはRXとG4wideなのですが、なんとG4wideがRXより8000円も安いのです。たしかにG4wideは前世代の機種でRXに比べるとかなり分厚く、光学ズームもRXの3.4倍に対して3倍、背面液晶も一回り小さく、乾電池での撮影枚数も約半分とスペック的にかなり劣るのですが、ただひとつレンズの明るさが35mm換算での28mm端でRXのF3.1に対してF2.6と明るいのです。フラッシュの使えない相手を撮る事の多い私としてはズーム倍率の差なんて軽くふっとばすスペック差なのです。しかし、G4wideのサイズとズーム倍率がOKならGXも許容範囲です。GXはRXより2万円ほど高いですが、絞り優先AEとマニュアル露出がダイヤルで操作可能というクラクラッとくる機能搭載で500万画素。文句のつけようのないあたりそれだけの価値のある出費です。 ・・・で、閉店までの20分間迷いに迷った上にRX買いました。結局、銀塩一眼との住み分けを考えると描写性能より機動性を重視すべきだろうと。

しかし、帰りにちょこっと使ってみただけですが、AEこそプログラムAEのみですが測光方式選べたり、MFも一応可能だったり、きちんとシャッター半押しでシャッター速度と絞り値が表示されるモードが選べたりと、フルオート志向のC-2と比べるとほんと凝ってます。大きさも帰ってC-2と並べてみると実は高さが低い分だけ小さいことが判明。GXには相変わらず後ろ髪をひかれますが、RXも予想以上にいい感じです。

じゃあ、バンバンザイの買い物だったかというと・・・オチがありました。 家帰ったら C-2が復活してました。 うれしいけど、かなりへこみ・・・。

言葉のアクセシビリティ

さて、悲しいかな自分のお仕事とはまったーく関係ありませんが、 近頃Webデザインの世界では「アクセシビリティ」という言葉がキーワードのようです。まあ、ぶっちゃけていえばなんのことはWebページのバリアフリーという事なのですが、近頃JISでガイドラインが制定されたこともあって話題になっているようです。

で、富士通やIBMがWebページのアクセシビリティをチェックするツールをフリーソフトとして配布しているので、ダウンロードして自分のページをチェックみました。結果はというと、「文字のコントラストが低い」とかいうあたりは今のデザインにしたときから自覚してたんでまあ予想通りですが、「yy/mm/ddという日付形式ではなくyy年mm月dd日にしましょう。」という「こんなガイドラインがあるのか~」みたいなのもあって、結構勉強になりました。スタイルシート使って見た目のためにh1要素使うといった要素の使い方は一応排除しているつもりなんで、思ったよりかは警告は少なかったです。でも、正直完璧にするのはきついです。

もっとも、そもそも個人ページでバリアフリーと言っても、構造や見栄え以前の問題で内容がバリアフリーじゃないだろという話はあるわけで。まだ話が専門的だとか難しい単語とかいうレベルなら調べれば済む話ですが、知らない人には別の意味に取れたり、必要以上に不快感を煽る単語や文章とかいうのはやっぱり危険だと思うのですよ。2ちゃんねる系や波動系の用語でいっても「~ですが。何か?」とか「逝ってこい」とか「ウァライ」とか知ってる人なら軽く流せる(?)言葉もそこらへんの文化から縁遠い人から見るとかなり不快感を感じたりもするわけで。(笑)の代用の「w」なども昔は「ウァライ」に近い嘲笑的な意味合いがあったそうですし。

まあ、私自身は言葉も文化も変化していくもんだと思っていますので、企業ページならともかく個人ページで他人にどうこう言う気もないし、そもそもそんなこと言ったらこのページはかなりダメっぽいわけですが。使う以上はそういう可能性を意識して使って欲しいかなぁと。でも、どういう用語であれノリであれ、人に向かって軽々しく「死ね」なんて言ったりする人は正直嫌いですが。

・・・って、なんか微妙に話が脱線した気がするけど、まあいいか。

40000ひっと

夏

カウンタが40000に。開設当初はカウンタ設置してなかったんで開設以来の訪問者数というのとはまた違うのですが、それでも引越ししても引き継いでいる数字なのでやっぱり一つの区切りです。掲示板の方にもかきましたがこれもみなさまのおかげ。改めましてありがとうございます。そしてこれからもよろしくお願いします。

さて、新しいプロジェクトも半月たってそれなりに忙しくなってきました。しかし、体があまり言う事聞いてくれません。朝は9時出社ですが夜9時あたりには頭働きません。昔はここまでひどくなかったのになぁ。やっぱり体削ってますねぇ。単に歳だという話もおおありだけど・・・。