ブレーキシュー
普通のスクーター
チャンプCXを買った後輩がやってきたので、乗せてもらう。チャンプもメットインとはいえ今となっては古いし、乗ったのはチューン箇所はない普通のノーマル車だが、15年前のジェンマ乗ってる身にとってはすげー新鮮かつ異次元の高性能。
ジェンマの2倍近い馬力と無段変速で鬼みたいな(ジェンマ比)加速。ジェンマの感覚でスロットル開けてコケそうになりました。逆に低速走行はきつそうで、巷の原チャがおばちゃん含めてやたらすりぬけたがるのにはこーゆー理由もあったかと納得。
そしてなによりブレーキや足回りがすごいしっかりしてる(ジェンマ比)。カチッとしたフィールできれいに効くブレーキ。それでも粘るFフォーク。コーナリングも自然にかつ安定して車体を傾けて走ることができて、 「俺ってほんとは上手い?」 と勘違い出来るレベル(笑)。
そして、無段変速の関係か55まで気持ちよく加速するのが嘘みたいに頭打ちするみたいなので、いじりなくなるのも納得。(^^;;
ほんと、いい勉強になりました。しかし、リアサスも換えたくなってきた。
ジェンマ日記
あわただしく支度をして、出発。昨年の修理の時にパーツを買った門司のパーツ屋さんに出かけるのだ。正味往復140kmくらい、この距離はジェンマと私にとっては、 ロングツーリング に近い距離である。事実、私の一日での最長走行距離になる。
とはいってもフェリーに乗るために一度通った事のある道だし、国道にしては車は少なめでなんといっても坂が少ないので道が少し悪い事を除けば、わりとジェンマ向きの道である。で、なんなく小倉の市街地までたどりつき、モノレールの下を快調に走っていると 「検問」の看板とおまわりさん やましいことはなく(?)てもついつい身構えてしまうが、その看板の後ろにはひたすらおじちゃんおばちゃんおねーちゃんの列。なんじゃなんじゃと思いつつ横を通過しようとするが、目の前に赤信号。するといっせいにそのおじちゃんおばちゃんおねーちゃんが停車した車に寄る。なんでも秋の交通安全運動ということでのPRらしく、おねーちゃんからりんご1個まるごととPRチラシ等の入った袋をもらう。で、うーんなぜにりんご?と思ってたら、そばにいたおじちゃんが笑いながら 「アップ」ル食べてマナー「アップ」 とギャグってくれました。(^^;;
さて、無事パーツ屋につくが、前回同様ジェンマは輸出用の丸ごとしかないらしい。それが私のより程度のよさそうな紺メタのなんで思わず欲しくなったが、持ってかえる手段も置いておく場所もない。そこで、いちおー走れる程度ということで、乗ってきた私のジェンマのとブレーキドラムを交換する事に。しばし、待っていると作業は完了。前回同様、今回も無理言っちゃってすいません。>関門オートさん
無事、ドラム交換は完了し、急ぎ足で飯塚に帰るのみ。ドラム交換でブレーキはかなりましになったけど、まだ若干残っているのはベアリングなのか、それとも交換したドラムにも若干ゆがみがあるのか。まあ、これくらいなら問題はほとんどない。あとはシューを効くやつに交換だと帰りにCPCでセピア等用のデイトナのブレーキシューを買うが、あとでつけてみようとしたら、入らなかった。ジェンマのドラム径は90mm、セピア等のと幅は一緒だが径がひとまわり小さいらしい。
精算の謎
回転クロスシートのキハ58に座る。しばらくしてから車掌さんが来たので切符を新飯塚までにするように頼む。頼んで数分後、差額精算になりますと説明され、お金とひきかえにいわゆるレシート券をもらう。そして、田川後藤寺での乗り換え案内までしてもらう。わりとしっかりとしたいい車掌さんのようだ。しかし、気になったのはレシート券とともにいわゆる「原券」である元の1770円区間の切符が戻ってきた事だ。そういえば、前に筑豊本線で精算した時も原券が戻ってきたが、九州ってそういう取扱なのだろうか。ちなみに乗車券の乗りこしはおおまかには元の乗車券が100km以内の場合は元の乗車券との差額で計算するのだ。そうでない場合は乗りこした区間単独の運賃になる。
田川後藤寺に到着。車掌さんに案内された通りに後藤寺線の直方行きに乗車。18:55には無事新飯塚着。
客車普通列車
13:56の久大本線の久留米行きはDE10が12系客車3両を牽く客車列車である。なにせ、昔は全国にたくさんあった客車の普通列車も今では筑豊本線のDD51+50系とここのDE10+12系しかないのである。さて、この12系、最後尾のスハフのみグリーン車シートに交換されている。前2両のオハに乗って客車普通列車らしさを満喫するか、電源エンジン付きのスハフに乗り、快適なシートに座っていくか、迷うところだが、はっきりいって疲れていたのでスハフに乗る事にする。
重量の重いスハフのせいか、空気ばねのせいか、50系のような軽く固い乗り心地ではなくて、落ち着いた乗り心地である。そして、幸か不幸か冷房がうるさくて電源エンジンの音は気にならない。そして、風景も筑豊本線よりよい。編成の長さとかからいえば、筑豊本線に軍配があがるが、ロケーションからいえば圧倒的にこちらの方が上だ。今日は天気もよく由布岳もよく見える。ちなみにうまい機関士のようで発車時のショックがほとんどないのはいいのだけど、ちょっと客車らしくなくて気持ちは複雑。しかし、どーものどが乾いてきた。おなかも空いてきた。しかし、なんも買ってきてない・・・そこで、豊後森着。なんとここで40分以上も停車するらしい。うおー、ラッキー!!と思いきや構内には自販機一つない。外には売店もあるのだが、今持っている切符は1770円区間。これがなにを表わすかというと・・・ 途中下車できない 夜明までのなら自動券売機でも売っていたし、営業キロが100km超えるので途中下車できたし、後で精算しても2070+1080=3150で大分-新飯塚を通しで買うのと変わらなかったのに。いや、そうでなくてもさっさと車掌さんに言って、切符を新飯塚までにしておくんだった。というわけで結局、40分近くを駅構内ですごすはめに。そして日田で17:21発の小倉行きに乗換。
別府では何もせず
バスで来たのは別府駅。よく考えると1ヶ月前に来てるんだよなぁ。なんだかなぁ。
目当ての列車には時間があるので「たびてつ」にあったとこでもいってみようかなぁと観光案内板を見てると観光タクシーのおっちゃんが客引きに。なんでも平日でお客少ないので23000円のところ、15000円で湯布院まわってくれるらしいが、お金がもったいないし、どうせ湯布院いくならゆっくりと一人で気ままに回る方がいいので断る。でもこの間30分以上。われながらさっさと断れよ。(笑)
結局、これでなんかやる気さえ失せてしまい、ぶらぶらとしただけで別府を後にする事に。 13:22の杵築行きは475系。これがセミクロス可されているのだが、デッキとの仕切り壁をほとんど撤去している上に一部のトイレも撤去の上にロングシートを設置していると言うえらい気合の入った近郊化車である。
13:37に大分着。ここで降りていったん改札を出る。これが実はミソで、別府から新飯塚まではこれから通るルートでは3570円だが、大分で切符を分けると270+3150=3420円と150円安くなるのだ。で、公衆電話で通信し、自動券売機で切符を………買えない。そうだぁ、大分で新飯塚までの切符なんて自動券売機で売ってるわけないじゃないかなぁ。しかし、窓口で買っている時間はない。仕方ないので、てきとーな区間の切符を買い、13:56の列車に飛び込む。
九州上陸
「さんふらわあ」の「さんふらわあ」らしさ
食事の後は船内を散歩。引退直前の老朽船だけあってペンキの厚塗りやサビ、船内もセンスが古い上にくたびれていて古さを感じる。しかし、昔は豪華フェリーの代名詞的存在だっただけあって、いろいろと今のフェリーとは違う点が多い。まず、写真を見ても気づくのが、船形のスマートさ。総トン数12130t、全長185m、全幅24mと「長く細い」上に船首が細くブリッジが後退しているのが原因みたい。しかし、「さんふらわあ」に代わる「さんふらわあ あいぼり」は9000tなのがちょっとさみしいねぇ。
そして、設備・配置も独特。なにせわりと広いラウンジが2ヶ所にスターライトプラザという謎のホールがあり、レストランが吹きぬけ、極めつけはプール。もっとも、プールやスターライトプラザは当然使われていないけど。スターライトプラザは小学生の時乗った時にも急造2等船室になってた記憶がある。
そして配置はエンジンから離れた前部客室の窓側に1等以上の客室を配置、後部窓側にはグリーン寝台やレストランなどのパブリック。そして残る窓のない区画に2等系の客室を配置しています。他に4F後ろや2F前になぜか離れの2等船室があり、結果、2等和室船室も4ヶ所に分散しています。あと、船内にエレベーターがあり、風呂が乗用車甲板の下にあるところもポイント。しかし、ほんと迷子になりそー。
売店でさんふらわあのキーホルダーを買う。他にもお菓子やプラモデルなどのさんふらわあグッズが売ってたりする。さすが。それから寝たが、真夜中の3時頃に目がさめてしまう。そこでジュースでもと自販機に行くとなんと150円。110円より高いのはまだ許すがせめて130円くらいまでに・・・。あと、麺類の自販機がカップヌードルではなくラ王である。湯きりしなきゃいけないのでめんどくさい。
そして、おどろいたのは消灯中なのにゲームコーナーが開いている事。おまけにフェリーのものにしてはやたらと広い。リッジレーサー2の筐体が3台ならんでいるというだけでわかる人にはわかるだろう。そして、入っているゲームもわりと新しいのが入っている。バーチャ3に鉄拳3とかセイバーとか。なにせ、名門大洋フェリーなんて、ゼビウスがあったもんねー。ただし、2台以上使った対戦台はリッジ2だけ。
さんふらわあ
ちなみに「さんふらわあ」の横には塗り替えで「さんふらわあ」を名乗るブルーハイウェイラインの「さんふらわあ えりも」がいる。しかし、ブルーハイウェイライン。 志布志航路の船が「~えりも」と「~さっぽろ」なのはやめてくれ
写真を撮った後、乗船。ターミナルには結構人がいたが、どうも別部屋の団体さんらしく、2等客室はがらがら。ちなみに2等は区画が細長く、ちょっと背の高い人にはきついかもしれないが、そうでない場合はどこからでも通路にアクセスでき、場所取りが規則的なので結構いいかも。ただし、窓はない。船内には「さんふらわあ~さんふらわあ~太陽の花 さんふらわあ~さんふらわあ~太陽に守られて出港~」と歌がかかっている。前からサビ以外の部分を知らなくて気になっていたのだが、聴いてみると実は さびしかない ことが判明。歌詞もマンマだし、それにもうこの季節には出港時は太陽沈んでるし、なんだかなぁ。(笑)
車輌の積み込みに時間がかかり、定刻18時40分の約10分遅れで大阪南港を蛍の光とともに出港。 やはり出港時には蛍の光だよ。うんうん。
とりあえず、まずはレストランへ。フェリーではおなじみカフェテリア形式だが、外からテント風の塗装のドーム状に見えるところにあり、2階分の高さの高い天井が変わっている。ただし、値段もかなり高い。それでもおねーさんに「サラダはいかがですかぁ?」といわれるとついつい取ってしまう悲しい性(汗)。
で、食事を取っているあいだに神戸入港。ちゃんと「神戸で下船のお客様は………」とのアナウンスがあるんだねぇ。ちなみに大阪-神戸は500円。結構、旅行気分に浸れるのでオススメ。ちなみに神戸で2等にそこそこの乗船。