今日の物欲

今年度は夏に2日有給つかっただけだったので、3月末で消える有給が3~4日ほどあるようです。今のところ対して忙しくもないので消える分くらいは消費しておきたいものです。が、どこに行くとか休む目的がないのでなんか休み損ねてます。なんかお誘いとかあれば休むのですが・・・。

今日はじめて、INTERLINKのC10x系が乾電池で動作可能だという事を知りました。いや、新品の頃は値段高かったのでノーマークだったのです。カラーVGA液晶でスペックではニッケル水素の数値になってますが6時間くらい持つようです。白黒モバギになれちゃうと物足りない数字ですが、9801NLより持つのですからすばらしいものです。スタイルは前から気になってたし(サイズは大きいが厚さはもばぎよりはるかに薄い)、カラー機のわりに最近中古相場は安いようなので、欲しくなってしまいました(爆)。というか買うかも。さらにはFIVA 10x系も捨てがたいです。実用的には2xx系だと思いますが、やはりあの小ささはすばらしいです。ええ。ただ、こちらはもう少しお値段落ちてくれるとありがたいです(^^;;

ちなみに以前書いたFinePix4500はアルカリだと結局非常用らしいです。それじゃあC-21Tと変わりませんねぇというわけで萎え。ディマージュXも専用充電池だし、どうもレンズがC-21Tとくらべていまいちなので値段考えるとやっぱりパス。でも最近調べてるとC-21Tの画質って結構いいよなーと再認識させられました。

展示会

暇だ・・・というわけで、E231系常磐快速Ver.の展示会に行くことに。なんか取手行き快速の車内の雰囲気からしてなんかおかしいような気がしていたのだが、実際行ってみるとなにげに人が多い。まあ、通勤型の10両編成なんで並ぶような場所こそないが、運転台の後ろに写真を撮ろうとする人がたまってるあたり、「これってただのE231だよなぁ」と再確認してしまいそうになりましたよ。

WS30Slimの試運転も実施。あまり枚数撮っていませんが、ES-1000と比べるといいとこわるいとこありますが、全体的には純粋に画素数あがってる分いい感じです。色がやや派手にですぎることがあるのと、偽色が多いかなってのとフレアが若干でやすいかもって感じはあります。感度の低さに関しては今のところES-1000と撮り比べてこれといった差としてはでてきてないです。というかES-1000、ボタン周りがだいぶくたびれてきてるので、暗いところでぶれずに撮るのが大変になって来てるかもです。あと、iNC100、撮った画像を見てみると去年6月を境に画質が落ちてる気が。荒い扱いで調子がおかしくなったのか電池とかが微妙に関係してるのか・・・

久しぶりにPerlをいじる。が、大きくいじるのはあまりに久しぶりなもんだから、「自分で書いたはずのソースの意味がわからない。」というお約束な事態に。コメントはそれなりに書いてたがそれを見てもわからない・・・。とりあえず、Perlの本を読み直す事からはじめるのであった。

カメラはあれど

通勤途中、反対側のホーム(常磐快速線)に203系が入ってきた。「試運転かぁ~」と思いつつ見ていると、間に青に黄帯の計測車がはいっているではないかっ! 「ぬわぁにぃ~~!?」と、さっそくかばんからデジカメを出そうとしたその矢先、目の前を横切って停まる濃緑の物体・・・。乗る電車来ちゃったよぉ。つーか、邪魔だどけぃ・・・って、これ乗らんと間に合わんやん。・・・仕方なく、写真は撮らずに電車に乗るのでした。

続WS30Slim

買ったばかりなのになんですが、WS30SlimのOEM元ではWS30Slimの後継機にあたる130画素CMOSモデルが載ってました。日本には上陸しないんですかねぇ。安っぽいBeep音がON/OFF出来るようになってたりTV出力機能がついてたり連続撮影枚数が増えてたりといいところを抑えています。もっともよくよくスペックを見てみると厚みが2mm増えてるのはまだいいとして、撮影範囲が0.6mからだったのが1.2mからになってたり、このサイズで130画素CMOSですから感度もix-130と同程度(ISO79相当)だろうとか、実写の使い勝手にに疑問符がつく部分はあります。でも出たら買っちゃいそうな気もしますけど(爆)。本当は35万画素CCDと非球面レンズというWS30EXが出て欲しいんですけどねぇ。それだけの画質がほんとにでれば(あとは消費電力の増加が実用範囲に収まれば)下手なCMOS130万画素よりいい画が取れる可能性はあります。130画素でも白飛び多かったり、ちょっと暗いだけで取れなくなったりとか、背景や周辺部がぼけぼけとかだったりしたら魅力半減だもんねぇ。

今日の物欲モード

以前から、一度行ってみたかったワンフェスに行ってきました。つーてもキャラ物フィギアに手を出すつもりはさらさらなく、とりあえず見物がてら、バーチャロン物とかJTピアッツァ物(あったらすごすぎるが)とかあればなーという程度です。

いくつかバーチャロン物はエンジェとかで欲しいと思わせるものがありましたけど、悩んだ末パス。立体物はどうしても高めのお値段になるのでさくっとは買えませんねぇ。特にキットだと色塗る気力は今ないですし。車系はまあ当然のようにJTピアッツァはなかったですよ。ランティスクーペなら2ヶ所程あったけど。

しかし、アニメキャラのフィギアつーのは技術だけではなくすごく独特のセンスが必要そうですね。鉄道模型なんかはデフォルメなんですが、こっちはデフォルメから起こすようなところがありますもんね。しかも見栄えするようにポージングとかも考えなくちゃいけませんし。技術もさることながらセンスに感嘆することが多かったです。私の場合、鉄もの絵が3D→2Dになるんで、キャラ絵も2Dでのデフォルメだけでなく、3Dでのデフォルメを意識して描かないと塗りとあってこないなーと実感。結構勉強になったかも。

帰りに電器屋よったら、FinePix4500のブラックが安かった・・・。衝動買いしそうになったんですが、C-21Tがもったいないのでなんとか思いとどまった。でもC-21Tは画質は文句ないんですが、使い勝手の面で不満が多いんだよなぁ(事実上リチウム電池専用だとか、光学ファインダーがちゃちいとか、レンズバリアが勝手にあいちゃうとか)。FinePix4500ってほんと理想条件(乾電池駆動、短焦点、小型で薄い)を満たしてるデジカメだし、ブラックモデルはどっちかというと少ないので無理して買った方がいいかもなぁ。FinePix50iは電源が専用充電池になっちゃってるから×だし。C-21T買ってくれる人がいれば買い換えるかも。

・・・で、ここでは買わなかったんですが、別のところでデジカメ1台買っちゃいました(爆)。WS30Slimです。FinePix4500がC-21Tの後釜として迷ってたわけですが。WS30SlimはES-1000の方の後釜。さすがにC-21Tだと会社に持ってくかばんにつっこんでおくにはややでかいんで。ES-1000も十分使えてるんで、WS30Slimの後継機のWS30EXが出るまでは我慢するつもりだったんですが、11月発売予定とかいいつつ一向に出る気配がない上にWS30Slimの取扱ってる店まで最近少なくなってるんで、とりあえずキープしとかなきゃと。

とりあえず、ES-1000と比べると、100×60×30mm110gに対し、89×58×18.7mm(突起部除く)78gらしいです。とにかくこの薄さは感動ものです。しかもプラボディながらずっしりと質感高いので、性能の割に所有欲を満足させてくれます。電池はES-1000のCR123×1に対し、単4×2。しかも発光禁止にもできるフラッシュ付。カウンター表示液晶やセルフタイマー、撮影枚数は8枚から120枚以上に、20cmのマクロモード、シリアル転送のES-1000に対し、USB転送なので転送時は電池食わない、ユーティリティーソフトもつかいやすい等、これだけみればES-1000形無しです。

となると問題は画質になるわけですな。もちろん35万画素なりの期待しかしてませんけど、35万画素CMOS vs 27万画素CCDというのは興味をそそられる対決かと思われます。暇があればiNC100も交えて撮り比べしてみたいもんです。結構おもしろい結果がでそうですよん。

ふと

小さい頃に廃線跡本(?)を読んだなぁという事を思い出し、かすかな記憶をたよりに書名を検索。おお、ちゃっんと出てくるあたりがインターネットはすばらしい。書名は「消えた鉄道のなぞ」。「なぞ」がひらがななあたりからして児童書で、しかもほんとは鉄道ではなく地図がテーマの本。だが後半は国土地理院地図までひっぱりだし、地図から廃線跡(たしか専用線の)を読み取っていくという小学生中高学年向けにしてはみょーに濃い内容だった気がする(たしかに地図は小学生中高学年でのテーマですけど)。今、あらてめて考えるとこの本にはすごい影響を受けてるような気がする。もし、みかけることがあったら読んでみてはどうでしょう?

年?

帰りに本屋でふと飛行機雑誌を立ち読みしたのだが、それにはJALのMD-11が2002年度には約半数、2004年度までに全機退役するとの文が・・・

・・・MD-11ってついこないだ(のつもり)最新鋭機だったあれですか??

あくまでJALからなのではあるが、なんかすごく自分が年取った事を実感させられた出来事でした。

無謀?

メインデスクトップ機のファンがうるさいなぁというわけで、SNE3HP-CUというファンレスヒートシンクを購入。まあ、静音化よりかは ネタにするため というほが大きいのだが(苦笑)。まじめな話、最近一人で遊んでてもむなしいだけなので、せめてということでどうしても物欲系に走ってしまうのよ・・・

ま、それはさておき、箱に(SNEのホームページにも同じ文句が書いてありますが)に「CPUクーラーエンスーのために」とか「ケース内に納めてしまうにはあまりにも美しいようです」とか「使ってみたいという誘惑には逆らえそうにありません」とかあやしげな売り文句がならぶこのヒートシンク。たしかに実物を手に取ると写真で見る以上にいい感じです。ファンレスですからいわゆる駆動部はないのですが、それでも普通のCPUクーラー以上にめかふぇち心をくすぐるつくりをしております。

とはいうものの実用となると本来1Uラックサーバーのようなケースの給排気はきちんとできるがCPUファンはスペースが厳しいといったところへの用途を狙っている製品のようなんで、うちのようにそれなりの容積があるがゆえに空気の流速がかせげなさそうなところだとつらそうな気もします。それにうちのCPUってDuron900ですしねぇ。

まあ、とりあえずつけてみます。そのままではコンデンサと電源コネクタに干渉するのでCPUに下駄をはかせて高さをかせいでクリア。ちなみにこのマシンのマザーボードはBIOSで倍率変更できるのが下駄をはかせるとできなくなるのでかえって不便なのですが、ネタのためにはこれくらいは我慢です(ぉ。さすがに単にファンレス化するのは無茶っぽいので、8cm1900rpmのケースファンを取り付け。たしか、このマザーはファンを1個は接続しないと立ち上がらないのでそういう意味でもこのファンは必要です。

で、実使用ですが、Win2000を立ち上げてるくらいなら1GHz駆動でも1日ほったらかしても動いてます。ただやっぱゲームとか立ち上げるとだめですねー。とりあえずはやや定格より低めの866MHz(ただしFSBは133MHz)を電圧1.4V(定格は1.6V)で動かしてます。このくらいだとゲーム動かしてても大丈夫です。さすがヒートパイプ式といったところでしょうか。ただ、ソケットの温度計は下駄をかましてCPUからかなりはなれているにもかかわらず、室温が25℃だと48℃くらいまであがったりするんで、夏場は厳しい気もします。やっぱ、Athlon4ですかねぇ。 ●装着写真

E231ポスター

いつのまにやら松戸駅に3月3日より運用開始というポスターが貼ってあった。しかし、そのポスターのタイトル「3月3日より待望の新型車両運転開始」(多少違うかもしれん)。さらにその待望具合を示すかのように取手で車両展示会やったり、初日には松戸で出発式をやったりするらしい。総武線ですでにばりばりに走っているE231系(多少仕様は違うようだけども・・・)でありながらまるで完全ブランニューな新車か特急車かというようなこの扱い。

ホームページとかいろいろ

昨日が遅かったというのはあるが、結局、考え事して一日終わる。はたして、このホームページは今現在、そしてこれから、私にとってプラスとなりえるのかどーかとか。