近況的に

近況など。

ここ半年くらい、おそろしい程にリアル本業が楽だったのですが、今月から通常+αに戻りました。 社会復帰が大変で(苦笑

動画はウソm@sでひとつ出す予定。でもこれ書いている時点で進捗は80%くらい。うまく行けば日曜にいけるけど少し遅れるかも。 ウソm@sって事で、軽い実験要素詰め込んだ動画です。

その次もキャラだけ決まってますが、構成やらその他がさっぱりなのでまだ「やりたいなぁ」の域は超えていない感じ。 ただ、もし作るとしてもじっくり作りたい感じなので、間に別の動画挟んだりするかもしれません。 絵も描きたいしねー。

そういえばアイマスのPS3版。 もともと収集癖というか全ての要素を拾うつもりはない人なのでスルーでもよかったんですが、 G4Uだけはちょっと外せなくてそれならという事で買いました。もっとも肝心のPS3ないんですが(汗)。
PS3はGT5やるために前から欲しかったので早いうちに買いたいとは思います。

もっとも、動画素材としてのPS3版の利用はまだしばらく先かなぁと。 というのも ビビッドミズギは神 というくらいビビッドミズギに依存していて、 上記の次の次の動画もビビッドミズギが必須なので、 PS3にもビビッドミズギかそれに匹敵する衣装のDLCが来ないことには、 箱○版で頑張るしかないという。あとレザードクイーン。
しかし、水着DLC多すぎという声も聞こえてきますが、 個人的にはビビッドに限らず、ビューティー、天使とほんと水着にはお世話になってます。

あとは、そうそう前回書いたエースコンバット・アサルト・ホライズン買いました。 後視点スクロールシューティングやら、ガンシューティングの要素まで入れつつ、 システム・ストーリーとしてまとまってるのはおもしろい。 反面、自分が好きな自由に空を駆け巡る感覚が若干スポイルされちゃってるので、 自分が時々エスコン6を遊ぶ事はなくならないとは思うのですが、 それと引き換えにゲームとしてのテンポはすごくいいと思います。

アイマス2、ACAHとなんとなく「変化を伴ってでもゲーム性への回帰する方向性」を感じるのは気のせいなのか、 そして2つのゲームがどちらもガミP配下なのは偶然なのか。
まあ個人的にはゲームを名乗る以上その主役はストーリーでもビジュアルでもなく 「ゲーム」であるという考え方は正当性はあると思うので、 もし上で書いた感じた方向性は、あくまで想像ですが、 それが本当なのならそれはそれで支持したいなとは思います (まあどっちのタイトルもそこらへんまだ模索中って雰囲気が抜けてないのだけども)。

足元にありそうで6年かかった「蒼い鳥」

次作の制作が順調に難航中です。 アニマスが気になってこの時期にこのネタは作るのはやっぱり制作に集中できないよ。 おまけにエースコンバット・アサルト・ホライズンも出るし、Forza4も出ますよ。 そんなわけで、もしかすると今作ってるのは後回しにするかもしれない。

話は変わりますが、現在、アニマスの進行に合わせてANIM@TION MASTERシリーズが現在03までリリースされています。
これがまた新曲がどれもいい。 「ハニカミ!ファーストバイト」で友美さんやったら楽しいだろうなぁとか思ったりもしてしまいますが(たぶんやらない)、 今までのAMシリーズで一番思うところがあったのは新曲ではなく、実はAM02に収録の「蒼い鳥」だったりします。

もともと「蒼い鳥」という曲は個人的にアケマス時代から好きな曲で 「蒼い鳥」と主題歌が聴きたいがためにMASTERPIECE 02を買ったのがアイマスCDを買った最初でした。
アケマス自体はプレイにかかるお金が高かった事もあって「はまる」と言える程やりこむまでに至りませんでしたし、 Xbox360版を買うのもプラチナコレクションが出てからになるのですが、 アイマスのCDだけはこのCDをきっかけにMASTERPIECE、MASTERWORKと買っていく事になります。
そういう意味では、自分をアイマスにはめたのは千早の歌う「蒼い鳥」だったとも言えます。

しかし、MP02に収録されている「蒼い鳥」はゲームバージョンのShort Ver.。 M@STER VERSIONはMASTERPIECE 05になってようやく発売されます。 が、聴いてビックリ。蒼い鳥のM@STER VERSIONはアレンジはおろかテンポまで違うじゃないですか。 これはこれで「歌謡曲」臭がしてすごく好きなのですが、 他のM@STER VERSION同様にゲームバージョンのアレンジのままのフルVer.が来るものと期待していた私としては「これじゃない感」は払拭する事が出来ませんでした。 (あとMASTERPIECEのM@STER VERSIONはソロではなくトリオというのも「蒼い鳥」には合わなかった)

しかしその後、千早ソロのM@STER VERSIONが出て、ライブでも歌われ、「蒼い鳥」におけるM@STER VERSIONの地位を確立し、 MASTER LIVEではテンポこそゲームVer.ですがさらにイメージを大きく変えたREM@STER-A/Bが収録され、 そしてMA2で「蒼い鳥」の後を継ぐにふさわしい「眠り姫」が出てきて、 自分のMASTERPIECEの時の感傷も過去の物になりかけてました。

そこに出てきたのが、このAM02の「蒼い鳥(M@STER VERSION) ~TV ARRANGE~」。 アニメ本編でも聴きましたがまさかCDがM@STER VERSIONでの収録になるとは思いませんでした。 確かにアレンジは違いますし、歌声も新録で力強い決意を感じるものから、 アニメのあの時の千早らしい淡々と、しかし深く歌いあげる物にはなっています。 しかし、それを差し引いても蒼い鳥らしいイメージを持ち、千早が歌うゲームVer.と同じテンポのM@STER VERSION。

あの時、夢見ていた「蒼い鳥」が6年越しでようやく聴けるようになったんだなぁと。

余談ですが、もう一つ聴きたい「蒼い鳥」は、 春香のREM@STER-Aのオケを普通にしたバージョン。 REM@STER-Aの春香のボーカルは、 千早とは対極のVo.属性としての可能性をすごく感じさせてくれるのです。

GIZMON half D

GIZMON half D

少し前の話なんですが、GIZMON half Dというトイデジを買いました。

以前買ったSQ28mでスクエアフォーマットとトイデジのモノクロの良さを知ったわけですが、 SQ28mは待機時の電池の持ちがよろしくない(いやもっと短いトイデジもあるんですが)、 暗いところではシャッター下りてくれないという欠点があるため、 ファームアップで電池の持ちが良くなったという話のhalf Dを買ったわけです。
200万画素CMOSセンサに背面液晶付きとトイデジとしては高スペックとはいえ、 下手なコンデジが買えてしまうくらいのお値段がするわけですが、 この大きさとパンフォーカスゆえの気軽さはコンデジや携帯のカメラとはまた違った良さがあるわけですよ。

まだ、あまり枚数撮ってませんが、画質的にはSQ28mの方が深みがあっていいかなぁという気もします。 ただ、そこらへんはセンササイズがSQ28mより小さいと思われる事やSQ28mと違って感度がちゃんと上がるっぽいところから不思議ではない部分。 それより2~3週間くらいかばんいれっぱなしでも電池がなくなってないというのが素晴らしいw
あとスクエアも相まって画角が結構狭いので液晶ついてるのは便利ですね。

そんなわけでモノクロで。

GIZMON half D

雨の展望台から

東海道本線 大磯-二宮 / IXY Digital 220IS

雨の公園。そこのでっかい双眼鏡。 それにIXY Digital 220ISをくっつけてパシャリ。

7DやDP2sの影で実はあまり使えていないIXY Digital 220ISだけど、 それでも持ち歩きたくなる。そしてたまの出番にしっかり答えてくれる。 普通のスリムデジカメなのに不思議な質実剛健さを感じるんだよなぁ。 これで現行機みたいに3:2があればとは思う。

20選まとめ動画と今後の予定

まずは夏コミでお会いした皆様ありがとうございました。
コミケは例年午後からのんびり来て知り合いのサークルいくつかあいさつ回りして終わるのですが、 それでも何人かのPさんにはお会いでき、飲みまでいけたのでよかったです。

で、話は変わって、

で、先月エントリが行われていた2011年上半期20選ですが、 多くの方に「魔法のマッチ」、合作の「荒ぶるPaint」を選んでいただいたようで、本当にありがとうございます。
結果としてまとめ動画にも自作としては初めて入ることができました。

改めて「魔法のマッチ」を振り返ってみると、 今だから出来たし評価された動画だったんだなぁと。
2がらみのいろいろな中で、 おそらくは自分の想い以上想定以上に、 見てくださった方の想いがこういうカタチにしていただけたんじゃないかなと。

さて今後の予定ですが、とりあえずアニマスがらみでひとつ作ろうかと。
素材さえ集めてしまえば組むのは1日とかでも出来そうな物なので、 今月中にでもと言いたい所ですが、 実は来月上旬にまとまった休みが取れるのでそこでの作りこみになるかも。
来月上旬といえばNoNoWire on floorもありますね。行くつもりではいます。

その後は白紙。ネタのストックはいくつかあるけど作品にするには足らないものがありすぎる感じ。 とりあえずキーワードになりそうなのは。
・アニマスのストーリー展開
・第五次ウソm@s
・G4Uの使い勝手
ではなかろうかと。

あ、そういやpixivのイラコンどうしよ……。 今からじゃ時間足りないけど、 とりあえず参加することに意義がある的な感じで行くか!?

あけぼの

8/11、アイマスのイベント帰りに先日の大雨の影響による迂回運転の影響かEF510牽引となった〔あけぼの〕にたまたま遭遇。

残念ながらヘッドマークはついていなかったのでこの写真で。

あけぼの

EUPHORIA~NoNoWire11~

ニコマスデビュー1年半にして初めてのテキストなしステージPV。
EUPHORIAはカーステには欠かせない名曲。 そして、春香・千早・律子のシャイスマトリオは私が一番お気に入りのトリオ。

いやね。 せっかく自撮り環境があるのに所謂コラボPVを作ってないってのはもったいないなぁという気はずっとしていたのですよ。 (いや、改変エディテッドPVも自撮り環境ないとやってられないですが)

それに、あの手のしっとり要約系ストーリーや改変エディテッドってのは、 結構作るのが重い上にネタ切れが早い。 (もともと自分が文章畑ではないというのもあります)
長く楽しむ事を考えるならここらで領域を広げておくのもいいんじゃないかと。
そしてインスト系が結構好きな事もあって、作るならNONOWIREだなとは以前から思っていました。

で、そろそろ作り出さないと試行錯誤してると期間に間に合わなくなるよなぁと、 試しに組んでみたら2日でだいたい出来てしまった。 あれぇ?(その後微調整に1~2日)
この曲2分半という短さでかつリフ使いつつ30秒ごとに展開するという たまたま非常に作りやすい構成だったのは、 選曲時にはあまり意図してませんでしたが最初の正統派コラボPVとしてはちょうどよかったんでしょうね。

ただ、それもさることながら、 思ってた以上に今まで作った動画で自分のスタイルが出来ていたんだなあと。
そのままでは都合の悪い部分も多々ある長回しを、 顔すらカットするトリミングとカメラの動きだけで極力乗り切るというスタイルや ふとももは、 過去の改変エディテッドPVや「友美の親友」でやってきた事そのもの。

この手の動画は初めてとも言えるけど、同時に手癖動画ともいえるのかもしれません。

いままでほっこり系が多かった自分ですが、 こういうフェチくさい路線もまた自分のスタイルとして確立していけるといいかなぁと。

アニメ アイドルマスター

さて、7月からの放送開始から1ヶ月弱、 そしていよいよニコニコでの配信開始。そんなアイドルマスターのTVアニメ。 せっかくなのでこのタイミングでちょっとその話をしてみようと思います。

あ、でも一般的な感想は期待しないでくださいね。
それならもっと他にいい紹介・感想を書いてらっしゃる皆さんがいますし、 合う合わないは最後は個人個人に帰結する話なんで、 見てない方はとりあえず見ようぜ。 で終わっちゃうんで(笑)。

魔法のマッチ~LMG あずさ・美希・菜緒 Edit~ 技術解説編

今更ではありますが、約1名から要望があったので魔法のマッチの技術解説編です。 といっても、 以前に技術解説動画も上げている菜緒リレと基本は一緒で、 1フレームずつ手描きで改変したよ! って言えば終わっちゃう話なのですが、 せっかくエントリ起こすわけなので、 役に立つかは別としてもう少し掘り下げて書くことにしたいと思います。

技術解説とは別の制作の経緯的なお話はこちらのエントリを→「魔法のマッチ~LMG あずさ・美希・菜緒 Edit~」)