あずささんの左腕 (by くるわP)
くるわP、なんと今度は「雷神の左腕」から友美さんを描いてくれました。 しかもソロ。
それをイメージレスポンスとはいえ、外見に公式設定のないキャラをアイマスカテゴリとして上げるのは、 それなりに精神的障壁のある物だと思うのです。 それを自分でない方が、美希誕生祭という大事な節目の日の絵だったり本人ですらやってないソロの絵だったりでやっていただける。 本当にありがたいです。
しかしまあ、友美さんの出番の少ないあの動画から、よくぞここまで完璧な友美さんを……。 色替え版のアイドル@スクール再現もさすが。 というかたぶんくるわPの描いたアイドル@スクールってこれが初めてな気がするのですが、 最初がこれってなんか申し訳ない気分だったりも(汗
さて、イラストのコメにある友美さんの胸について触れておきましょうか。
……というか星井姉妹のrelations(動画の方)の時といい、みんな胸ネタ好きだな!
さて、まず前提としてとりあえず自分の知る限り、友美さんには胸に関する公式情報はたぶんないです。 なので友美さんの胸が大きいとか小さいとかは外見同様に各人のイメージに委ねられることになります。 ちなみにくるわPとしては美希や律子並のイメージで描いたとの事で菜緒さんより大きいわけです。 あとはHDKPPPも友美さんはきょにゅーのイメージとマイリスコメで書かれていたような……。
で、自分はというと実の所それほどこだわりはないんですが、 「友美の親友」の時にお話の流れであずささんの胸を「けしからん胸」と言わせてしまいましたので、 少なくともあずさほどの胸ではないという事になってしまっています。 で、「雷神の左腕」における友美さんの胸は千早と同じです。 これも別に菜緒さんのように胸のサイズありきでそうなったのではなく、 顔・髪型の点で改変のベースを千早に決めたが故にそうなっただけなのです。 他には春香ベース案とか雪歩ベース案があったのでそっちならもう少し大きくなってたのにね。 ちなみにそこそこあるようにも見えるのはアイドル@スクールの仕様です……どうした千早よ。
ただ、「友美の親友」で上記の台詞を言わせた理由にも繋がりますが、 友美さんの胸を大きくなくてヨシとしたのには多少の意味もあります。
中学生からのあずささんの友人という友美さん像を考える場合、ざっくりと2つのメソッドを考えてみます。
ひとつは「あずささんと似たもの同士としてシンクロする」友美さん、
もうひとつは「あずささんとは対照的な故に補完しあう」友美さん。
公式設定で言えば前者はお互いに結婚に対する欲求を持っていると思われる節がある事、
後者はCDドラマで出たらしい「友美は合コン好き」というあたりの異性に対するアプローチの違いでしょう。
もちろん、どちらが正しいという話ではなくおそらくは両方の要素があるのですが、 個人的には「あずささんのタメ口を引き出す相手」として後者をクローズアップしてみたいと思ったわけです。 「あずささんとは対照的」という部分のひとつの記号、それが胸のサイズだったわけです。
また「雷神の左腕」に限ってみれば、アリサ・菜緒・友美で大中小となってバランスよく差別化が出来るというのもあります。
まあ、先に書いたとおり、どうしてもというこだわりはないので、 今後自分の友美さんの胸が突然大きくなる可能性もなきにしもあらずではありますが、 現段階での自分の友美さんはこうなんだよという事で。
もっともステージPV用の改変グラとして考えると顔が千早ベースである以上望み薄だったり。 あずさ・貴音・律子は身長差が大きく合わせづらいし、 美希が大きいですが髪が胸にかかるので身体のベースとしては使いづらいし、 春香は菜緒さんや小鳥さんのベースとなるので使いすぎだし、 使えるとしたら真だけどわざわざ手間かけるほど激変しないし……
最後に落描き。まだ友美さんは描きなれてないのでいろいろとあれです……
星井姉妹のrelations (by くるわP)
手の込んだ改変と実写合成を駆使し、動画に独特の世界観を創り上げる事で知られるくるわP。
そのくるわPが最近、ニコニコ静画の方でニコマスリスペクトイラストを恐ろしいペースで上げている……というのは以前から知っていたのですが、 まさか自分の動画のリスペクトイラストを描いて頂けるとは思いませんでした。
そんなわけでくるわPの「星井姉妹のrelations」。
まず構図が素晴らしい。
ステージPVでは二人の絡む構図は制約されますし、
ましてや菜緒リレは手数や流れでの見せ方の都合もあって、
美希と菜緒が同時に映るカットはほとんどありません。
まさにリスペクトイラストならではのなおみきでありましょう。
しかもこれ、顔や髪型は2仕様なんですよね。
そんなのもあって元の菜緒リレより、より菜緒さんがお姉さんらしくて好きだなぁと。
あと、やっぱL4Vはいいな!
絵かきとしての目で見ると、 くるわさんのアイマス絵は箱○実機を意識したバランスや陰影を持ちつつさらに主線レス。 それだけみると3Dグラフィック的な絵柄なわけですが、 実際はそれでいて切り絵を思わせるテイストも持つあたりが面白い。
自分もかつて主線レスでリアルに描く鉄道車両絵との親和性を考えて主線レスでキャラを描いていた時期があり、 おそらくはくるわさんのこの絵柄もアイマスの実機グラの持つ良さを出来るだけ殺さず、 かつ同時に実写背景等への親和性を考えた結果なのかなーと思いますが、 それでいてアプローチが違うのがおもしろいなぁ。
改めて、ありがとうございました。 私のスマフォの壁紙はしばらくこれになりますw
NAO'S GRAVURE FOR NAKANA
近所で久しぶりにアルファベットチョコ売ってる店を見つけてほくほくです。
この手のひとくちチョコでは一番好み。甘すぎないのがいいんだよね。
ようやくPS3を起動……いやあ、電源とHDMI周りの配線の整理したら半日掛りでございました。 それでもPS2をどかして置いた関係でキレイに設置場所に収まってないので、 そのうちちゃんと配置換えしたいなぁと思いつつ、その日はこない予感がします。
アイマス2するほど……は重い腰が上げられないので、G4U!をとりあえずプレイ。 一部で好評なのもなるほど……と思いつつも、 いろいろなところが気になっていまいち集中してプレイ出来ません。
というのも各種操作ガイドが消せない上に上下への配置。 つまり目を上1/3あたりに持ってこようとすると頭がガイドにかかってしまうわけですよ。これはフレーミングに集中できない。 ワイド画面で上下使われると視界クリアな部分がやけに横長くなりますし。 そうでなくともワイド画面はティンとこない3:2大好き人間なのに……。
もっともこれは自分がAFフレーム以外の情報はフレーム外に表示される一眼レフで写真を撮る人間だからというのが大きいです。 液晶のフレーム内にごちゃごちゃと表示されるコンデジだと写欲が削がれます。 (もちろんたいていのデジカメは情報を消す事もできるんですが、シャッタースピードの情報ないのも不安だし切り替えるのめんどくさいのも多いし)
被写界深度がいじれるのもおもしろいですが、どうせだったら瞳にしかピントが合わないくらいの幅があっても……は言い過ぎか。 そうでなくとも距離とボケ量の関係やらボケ味に違和感を感じ……というのはまあ戯言ですな。
まあ、それなりに楽しいですが、動画の素材としてはちょっときついかなーというのが感想。 静止画素材ならいいんですが、そこはほら、自分は動かさないと取り柄のないただの人なんで。
というわけで(?)、誰得な水着菜緒さん。
春香の絵だと絵の技術とは違うところでいい悪いを判断してしまうので、 純粋に練習なら菜緒さんあたりの方がいい気が最近してきました。 もっとも、この絵は練習ですらない落描きですが。にしても絵柄ころころ変わるなー。
にしても菜緒さんだと水着Yシャツいいですな。 アイドルたちだと肌ワイ的に無駄にエロくなりそうなのに、 菜緒さんだとむしろビキニのあざとさを緩和する方向に働く気がするのは、 菜緒さんが普通にYシャツが似合いそう(スーツが似合うって事は似合うだろう……)って事で、 Yシャツ水着でもシチュ的な説得力があるからでしょう。 ……って菜緒さん自体が大半自分の妄想だから同意してくれる人はいないと思うけど。
備忘録的に。0710
アニマス20話について語りたい……とも思いつつも、 今日はそれとは違うちょっと過去がたり。
ふとしたことで過去の記録を探していたらこんなものが出てきた。
本編しかマイリスしてなかったので、参加者紹介編あったのなんてすっかり忘れてた。
しかも、Koshishin名義じゃなくて、なかな名義なのね、これ。
いや、ゲームのP名の入力制限が8文字までということで以前からアイマス関係はKoshishin避ける傾向はあったのだけども。
(そういえば「ミキのひとりごと」を上げたあとP名決める時にこの動画確認した記憶があるようなないような……)
よし、これで俺も0710P(←なれません)
ちなみに匿名の合作的な動画では08年03月にもやってたり。
よし、これで俺も0803P(←なれません)
07年頃は諸事情あって↑のような特殊な例を除けばまだblogにニコマスの話題を書くのは控えていたため (今もあんまり書いてないですけど)、 今となってみると何やってたのかさっぱりw。
ここまで話したので、ついでにあの話をしましょうかね。
そういえば10本目
前のエントリを上げた後で思い出したんですが、 菜緒リレの付属品であるHD版や10年PVP資料を除くと 「雷神の左腕」が個人作として10作目になるんですね。
雷神の左腕~Project co-idol~
遅くなりましたが、新作うp報告。
投稿者コメにも書きましたが、同じウソm@s動画の「Go!Go!Train」同様に
「ウソm@sだから菜緒さん達アイドルにしちゃってもいいよね。」
という釣りで彼女たちの存在をアピールするなんとまあ強引な動画であります(苦笑)
まあ、アイドルではないキャラ達を踊らすにあたっての葛藤は菜緒さん踊らすたびに書いてるので今回は省略。
動画の作り的にも改変フレーム数は「魔法のマッチ」の1/4程度で、 しかも比較的楽なLONGカメラで構成して、期間や手間を大幅に短縮している代わりに、 服の色まで変えたり、10fpsでLONGカメラを拡大してぶんまわすとかスローでまわすとか、 6人8パターンの改変出すとか、強引な実験要素が多いです。 鉄道車両に例えればWIN350とか591系とかそういう立ち位置に近いw。
まあ、そんな動画ですが、ちょっくらいつもの様に語っていきましょう。
近況的に
近況など。
ここ半年くらい、おそろしい程にリアル本業が楽だったのですが、今月から通常+αに戻りました。 社会復帰が大変で(苦笑
動画はウソm@sでひとつ出す予定。でもこれ書いている時点で進捗は80%くらい。うまく行けば日曜にいけるけど少し遅れるかも。 ウソm@sって事で、軽い実験要素詰め込んだ動画です。
その次もキャラだけ決まってますが、構成やらその他がさっぱりなのでまだ「やりたいなぁ」の域は超えていない感じ。 ただ、もし作るとしてもじっくり作りたい感じなので、間に別の動画挟んだりするかもしれません。 絵も描きたいしねー。
そういえばアイマスのPS3版。
もともと収集癖というか全ての要素を拾うつもりはない人なのでスルーでもよかったんですが、
G4Uだけはちょっと外せなくてそれならという事で買いました。もっとも肝心のPS3ないんですが(汗)。
PS3はGT5やるために前から欲しかったので早いうちに買いたいとは思います。
もっとも、動画素材としてのPS3版の利用はまだしばらく先かなぁと。
というのも
ビビッドミズギは神
というくらいビビッドミズギに依存していて、
上記の次の次の動画もビビッドミズギが必須なので、
PS3にもビビッドミズギかそれに匹敵する衣装のDLCが来ないことには、
箱○版で頑張るしかないという。あとレザードクイーン。
しかし、水着DLC多すぎという声も聞こえてきますが、
個人的にはビビッドに限らず、ビューティー、天使とほんと水着にはお世話になってます。
あとは、そうそう前回書いたエースコンバット・アサルト・ホライズン買いました。 後視点スクロールシューティングやら、ガンシューティングの要素まで入れつつ、 システム・ストーリーとしてまとまってるのはおもしろい。 反面、自分が好きな自由に空を駆け巡る感覚が若干スポイルされちゃってるので、 自分が時々エスコン6を遊ぶ事はなくならないとは思うのですが、 それと引き換えにゲームとしてのテンポはすごくいいと思います。
アイマス2、ACAHとなんとなく「変化を伴ってでもゲーム性への回帰する方向性」を感じるのは気のせいなのか、
そして2つのゲームがどちらもガミP配下なのは偶然なのか。
まあ個人的にはゲームを名乗る以上その主役はストーリーでもビジュアルでもなく
「ゲーム」であるという考え方は正当性はあると思うので、
もし上で書いた感じた方向性は、あくまで想像ですが、
それが本当なのならそれはそれで支持したいなとは思います
(まあどっちのタイトルもそこらへんまだ模索中って雰囲気が抜けてないのだけども)。
足元にありそうで6年かかった「蒼い鳥」
次作の制作が順調に難航中です。 アニマスが気になってこの時期にこのネタは作るのはやっぱり制作に集中できないよ。 おまけにエースコンバット・アサルト・ホライズンも出るし、Forza4も出ますよ。 そんなわけで、もしかすると今作ってるのは後回しにするかもしれない。
話は変わりますが、現在、アニマスの進行に合わせてANIM@TION MASTERシリーズが現在03までリリースされています。
これがまた新曲がどれもいい。
「ハニカミ!ファーストバイト」で友美さんやったら楽しいだろうなぁとか思ったりもしてしまいますが(たぶんやらない)、
今までのAMシリーズで一番思うところがあったのは新曲ではなく、実はAM02に収録の「蒼い鳥」だったりします。
もともと「蒼い鳥」という曲は個人的にアケマス時代から好きな曲で
「蒼い鳥」と主題歌が聴きたいがためにMASTERPIECE 02を買ったのがアイマスCDを買った最初でした。
アケマス自体はプレイにかかるお金が高かった事もあって「はまる」と言える程やりこむまでに至りませんでしたし、
Xbox360版を買うのもプラチナコレクションが出てからになるのですが、
アイマスのCDだけはこのCDをきっかけにMASTERPIECE、MASTERWORKと買っていく事になります。
そういう意味では、自分をアイマスにはめたのは千早の歌う「蒼い鳥」だったとも言えます。
しかし、MP02に収録されている「蒼い鳥」はゲームバージョンのShort Ver.。
M@STER VERSIONはMASTERPIECE 05になってようやく発売されます。
が、聴いてビックリ。蒼い鳥のM@STER VERSIONはアレンジはおろかテンポまで違うじゃないですか。
これはこれで「歌謡曲」臭がしてすごく好きなのですが、
他のM@STER VERSION同様にゲームバージョンのアレンジのままのフルVer.が来るものと期待していた私としては「これじゃない感」は払拭する事が出来ませんでした。
(あとMASTERPIECEのM@STER VERSIONはソロではなくトリオというのも「蒼い鳥」には合わなかった)
しかしその後、千早ソロのM@STER VERSIONが出て、ライブでも歌われ、「蒼い鳥」におけるM@STER VERSIONの地位を確立し、 MASTER LIVEではテンポこそゲームVer.ですがさらにイメージを大きく変えたREM@STER-A/Bが収録され、 そしてMA2で「蒼い鳥」の後を継ぐにふさわしい「眠り姫」が出てきて、 自分のMASTERPIECEの時の感傷も過去の物になりかけてました。
そこに出てきたのが、このAM02の「蒼い鳥(M@STER VERSION) ~TV ARRANGE~」。 アニメ本編でも聴きましたがまさかCDがM@STER VERSIONでの収録になるとは思いませんでした。 確かにアレンジは違いますし、歌声も新録で力強い決意を感じるものから、 アニメのあの時の千早らしい淡々と、しかし深く歌いあげる物にはなっています。 しかし、それを差し引いても蒼い鳥らしいイメージを持ち、千早が歌うゲームVer.と同じテンポのM@STER VERSION。
あの時、夢見ていた「蒼い鳥」が6年越しでようやく聴けるようになったんだなぁと。
余談ですが、もう一つ聴きたい「蒼い鳥」は、 春香のREM@STER-Aのオケを普通にしたバージョン。 REM@STER-Aの春香のボーカルは、 千早とは対極のVo.属性としての可能性をすごく感じさせてくれるのです。
春香の景色~N.Town~
前作でようやく正統派のダンスPV作ったかと思えば今回はこれです(苦笑)
でも、春香スキーのなかなPとして、 この動画は初めての春香ソロ動画として、 すごく大事な立ち位置にいる動画です。